秘書のみならず社会人としても超へなちょこな私。
もはやボスの慈悲深い御心のみがクビをつなげていると言っても過言ではありません。
ですので、仕事上で時々「どうしたらいいんだ?」状態になることがあります。
基本がなっていないうえに、「どうにかなるさ」性格の故、いざというときにあたふたすることも。
自業自得なんですが・・・。
結構悩むのがお茶をお出しする順番。
ちなみに普段用には
冷水・日本茶・コーヒー(ドリップ・インスタント)・紅茶(各種フレーバー)・ほうじ茶・番茶・麦茶・よもぎ茶・青汁(!)・各種ペットボトルのお茶(大小)
などを常備しています。
あとは、遅い時間のミーティングではアルコールを欲する場合もあるので、
ビール・日本酒・ワイン・シャンパン(なんとドンペリも!やっほー♪)
なども奥の冷蔵庫でスタンバっております。
下手な飲食店よりも品揃え豊富かも(笑)
さすがに「バナナジュース飲みたいな。」と言われたときは、
(えええええええっ!?んな御無代な・・・)
ということで許していただきました。
で、話を戻して、お茶出し。
部屋に入ると3名のお客様が座っておられました。
事前情報ですと
①社長(50代) ②専務 ③ご紹介者(80代の年長者) だと思われます。
さてさて困ったぞ。
①②は明らかですが、①と③はどちらが先なのでしょう?
③のご紹介者はボスのお知り合いなので身内と考えるが適当か、圧倒的年長者なので、お客様の中でも一番先にお出しするのが正解なのか・・・
(ちなみにボスは50代です)
入室して歩いていく数歩の間にぐるぐる考えましたが、結局本能のまま(笑)、人生の先輩を敬って③の方からお出ししてしまいました。
これはどうなんでしょう?
へなちょこぶりを皆様に露呈してしまい大変恥ずかしいのですが、おわかりになられましたら御教示ください。