先週はカリフォルニアのNAPAでワイン三昧していました。
なので、金欠&体力回復の為、この連休は予定をいれずにのんびりです。
私はワインの某資格を持っているのですが、これがまた使えない!
というより意外としち面倒くさい資格です。
例えばお付き合いするかどうかの勝負デートでは大体イタリアンとかフレンチとかコジャレ系じゃないですか?
そうすると必然的にお酒はワイン。
あ、私お酒大好きです。強いです。
以前はちゃんと資格を持っていることはカミングアウトしてましたが、そうすると「じゃ、選んでもらおうかな」ってワインリスト渡されます。
(選んでって言ったって、予算はいくらよ~??)
(常識で選べよな)
(あ、これ飲みたい。でも高いかな?じゃ無難なこの辺かなぁ・・・)
となるわけですよ。
この作業があんまり気分がいいものじゃないことに気付いたので、今は単なるお酒好きということでチョイスはお相手におまかせしています。
私はワインという飲み物が大好きなので、安いワインでも愛してます。
(というかアルコール愛してます。サランヘヨ~)
でもわかっちゃうんですよね、相手が選んだそのワインがおいくらなのかも。
悲しいかな、食事の最初にテンション下がっちゃうこともあります、はい。
一番好感が持てるのは、わからないなら素直にお店の人に相談して決めることかな。
良いお店なら、予算の範囲でお薦めしてくれますし。
無理して名の通った高いワイン頼んで失敗するより(いろんな意味で)、見ていて「スマートだわ」って思います。
あとは、勝負の日はちゃんとご馳走してあげましょう。
例え来月のカードの明細の数字だけが残って、目の前の彼女が過去の人になったとしても、ね(笑)