恋愛はお互いが共感しあい、愛情を深めていく部分が多くあります。
同じ景色を見て綺麗と感じたり感動したり、美味しいものを食べた時に「美味しいね」とお互いが幸せを感じて、共感してこそ愛情が深まりより相手の事を大切だと思うようになるものです。
特に女性は論理的な要素よりも感情の部分で物事を考える所が多くあり、相手に寄り添う事や気持ちをわかってあげたい、理解して欲しいと思っています。
しかし、モラハラ的な人はまず、相手に共感する事が
できません。
恋人やパートナーと何かを共有する能力がかなり欠落しています。
食事が美味しかったとしても素直に美味しいと言えません。言ってしまうと作った相手を褒めたり感謝する事になるので無意識に感想を言わないでおこうとします。
その代わりに、余計なアドバイスはどんどんします。
例えば
「この味を足せばもっと美味しくなるのに惜しい」
「値段がこのくらいなら客がつくと思う」
等、上から目線で評価をします。
たとえ、自分が料理が苦手だったとしても評価だけは上から目線で一人前にズバズバとしてきます。
「俺が作ったら凝ってしまうからめちゃくちゃ上手に作るとは思うけど。」
なんてやってもない事をすでにできる状態で話します。
素直に美味しいと言えない、褒めると負ける。自分が優位に立っていたい。上から評価をしたい。自分は何でもわかるんだと自分に言い聞かせて、一緒に食事をした人にできる人間アピールをしたいからです。
ここで一緒に食事をした人がモラハラ要素があるとわからずに「この人すごいなぁ!何でも知ってる」
と思って尊敬の目で見てしまうと、モラハラ的な人の罠にまんまと引っかかってしまうのです。
「じゃぁ一回作ってみて」
とお願いしてもモラハラ的な人はやりません。
また言葉でやらない理由をどんどん伝えてくるだけです。
良い人はできない事はできないと言います。
やりもしないのに上から評価しません。
相手のために何かをしたいと思います。一緒に共感できる素直な気持ちを持っています。
料理を例で挙げましたが、車の運転も仕事の出来栄えも同じ様に上から目線で評価してきます。
そして相手からすごいと思われる嘘ばかりつきますが、本人は嘘と思っていません。
本当に自分は出来る人間だと思い込んでいるから嘘ではないのです。
嘘をついてる本人が嘘の自覚がないと、周りが嘘をついたと言っても、今度は倍返しの作戦に出てきて的意識を持ってしまうだけです。
まとめると、モラハラ的な人が共感できないのは相手を褒めたり感謝する気持ちがないからです。
それは自分に自信がなさすぎて、どんな相手でも自分が優位である事をアピールしたいからです。
自己愛というやつです。
自信は自分の評価であり、他人からの評価ではありません。自分がすごいと自分で褒めてあげる事なのです。