恋愛が上手くいかないという相談を聞いていると、同じタイプの人を何度も好きになって自分から嫌になる事を繰り返したり、音信不通や喧嘩別れを繰り返してしまう人が非常に多いです。だから同じ辛い恋愛を繰り返してしまうのです。
大抵、次の相手とはきっと上手く行くだろうと、相手を変える事で新たな期待を持つ傾向があります。
よくあるパターンがモラハラされて別れたけど、次の相手もモラハラ加害者だった。という話。
選んだ本人はモラハラを避けたい気持ちは十分あるのにまた同じ感じの人を選んでしまう。性格も顔も喋り方も前の彼とは違う人にしたのに、やっぱり付き合ってみるとモラハラ気質満載だったという事も…
好きになるタイプがモラハラ要素を含んだ人であって、自らが自然に選んでしまっているという事です。ここき気づけていないのです。
そんな事ない〜
と大抵の人は言います。
私もそうでした。
この失敗を繰り返してしまう人は、自分の体質改善をしないと同じ恋愛を繰り返してしまう事に気づかず進んでしまっているからです。
モラハラ彼氏を選んでしまう人を例に挙げると、この人の最終目標は
モラハラしない優しい彼氏が欲しい。
ではないでしょうか?
でも、優しい彼氏を選んでいないのは自分自身なんです。優しい彼氏にそもそも惹かれないと言うことは、自分が目標とする優しい彼氏は一生できません。
では、なぜ優しい彼氏に惹かれないのでしょうか?
という所が大問題であって、相手を変えたから解決するという事ではないのです。
優しい人を見つけ出せないというか惹かれない事が大問題なのです。
例えば、
甘いものが食べたいと思ってケーキを食べて満足する。
もうしばらくケーキはいらないと思うけども、数日後またケーキが食べたくなる。
この人はもともと甘いものが好きなんですね。
そして、この人にとってケーキの甘さ以外にもケーキに対する良い記憶があるからケーキを食べると幸福になる思い込みがあり、
誕生日ケーキで祝ってもらったとか、嫌な事があった時ケーキを食べると満たされたとか、何らかの良い記憶があると、ある一つのものに執着してしまう事があるんです。
甘いものはチョコレートでも飴でもいいのにケーキ…
なんです。
チョコレートや飴の甘さは知っているけど最初から選択肢にないのです。飴を舐めるだけではちょっと不満が残るんです。
こんな感じでパートナー選びも相手に優しさを求めるのに、そもそも本当に自分に優しくしてくれそうな人が周りに居ても選べていないのです。
見えていません。
なので、自分自身が優しい人を選択できるという思考や体質に改善する必要が重要だという事です。
そこに気づかずただ、相手を変えたら上手く行くと思っている人がとても多いのです。
そして、相手から連絡がないとか、優しくないと言って別れが来てしまうという事を繰り返してしまいます。
自分自身の体質改善が非常に大事です。自分自身で体質改善の必要性に気づく事がスタートなんです。
じゃぁ体質改善ってなんだ?
と言う事ですが、それは
親との関係や、今までの恋愛で経験した嫌な記憶を見直して行くのです。
自分は何でいつもこんなタイプの人を好きになるんだろう?と自分に聞く、考える事を身につけて行く事です。
そうじゃないとしっかりとした恋愛での目標設定ができないからです。
自己理解がないとしっかりとした目標は設定できません。
目的地に30分以内に到着したい!!
と思うと、車を使うか電車に乗るか、ダッシュで走るか、どの道を行ったら近道か頭の中で何パターンも考える事が出来るはずです。
目的地がないと方法が思いつくはずもありません。
目的地=目標をしっかり決めると理想が現実的になるスピードは早くなります。
要約すると、理想の恋愛を手に入れるためにはまず自己理解を深める事なんです。
そのためには過去を振り返って自分はなぜそう思うのか?を常に自分に聞いてみる習慣性が必要です。
そうやって自分が本当に求める理想の相手に出会うには、まず自分がどう変わればいいのかが見えてきます。
何かや誰かをお手本にするのではなく、自分自身の改善点を見つける事です。
そう難しくはないです。以外にわかってしまうと簡単です。
自分に聞く習慣がつくと、恋愛以外でも人間関係や物事の順序立てがスムーズになり自分の決断でマイペースに過ごせるメリットもあります。
失敗は繰り返しても良いと私は思います。自分が「もうこんな思いはしたくない!」と決断できるまで自分が思うように進んでしまうのもアリだと思います。
どうしようもなく困った時が自分自身が変わるチャンスです。そこに気付けるチャンスだからです。