プチ家出した時の話 その①
今回は僕がプチ家出した時の話を書こうと思います。
あれは僕が20歳の冬。歯医者に行くために母親が保管している保険証を受け取るとこから始まります。
母 「あんた大事な物すぐ落とすんだからポケットじゃなくちゃんとカバンに入れて行きなさいよ!
保険証落としたら大変なんだから!」
僕 「うっせーんだよ ババア!!保険証なんて落とすわけねーだろ!!!」
万年反抗期の僕がこう強気に言ったのを今でもハッキリ憶えている。
確かに僕は大事な物ほどなくす習性があるので 普段は手ぶらの僕も滅多に使わない
小さなカバンに保険証を入れて行く事にした。

↑こんなの。
・・・・・・・・・・・・が、カバンを開けてある事に気付く。
誕生日だかなんだかに友人からギャグで貰った大人のオモチャが2個入れっぱなしだったのだ。
ここにあったのか・・・・忘れてたぜ! なんて思いながら予約の時間も迫っていたので
そのまま保険証をカバンにしまいダッシュで家を後にした。
治療が終わり、ゲーセン パチンコ屋等ふらふらと彷徨った後 友人とファミレスで落ち合った。
夜中までくっちゃべり夜中に帰宅。
朝になり母に 「保険証返しなさい!」 と起こされる。
(うっせーな・・・・・・ あと・・で返す・・・・よ・・・・・・・・・ア・・・レ?
俺 昨日カバン持って出かけたんだっけ?アレレ??)
一気に飛び起き、顔が青ざめる。歯医者後からのカバンの記憶が無い。
つづく

