凄く凄く怒っています。
今日はくーちゃんの去勢手術。
引退犬として5歳半のトイプードルを養犬に迎えました。
くーちゃんはとっても小さくて2.2キロしかありません。
お腹には帝王切開の跡がありました。
お母さんに連れて帰ってと凄くお願いしてたので、くーちゃんを迎え入れました。
そして歯はグラグラしてたり、歯周病が酷くて2回にわけて手術をしないといけないと言われたので、なるだけ負担のない超音波メスの病院を選び、半導体で歯周病を治療してくれ、時間短で一気に両方できる病院で本日手術を受けました。
そしたら歯を13本抜かないといけないほど酷く、今まで痛かったと思うと言われました。
ご飯を食べないことが多かったので、食に執着のない子と思っていたけど、痛がってたんだ。
可哀想😢
そしてもっと悲しい事実が伝えられました。
何度も帝王切開をしていたらしく、筋膜が剥がれてしまっているそうです。
内臓が皮膚の方に飛び出る可能性もあるらしく再度手術が必要。
ティーカッププードルは小さくて可愛いけど、お母さん犬がどんなことをされているのか。
くーちゃんは小さいから繁殖犬に選ばれて、小さいオスと掛け合わせ、そして未熟児で取り出す作業をされていたのでしょう。
しかも筋膜を縫い合わせてもらえてもなく、何度も切られて悲しくて悔しくて仕方がありません。
動物病院の先生なら筋膜を縫い合わせるでしょう。
どんな帝王切開をされてきたのかを考えると腹が立って仕方がない。
最低だ。
高額で取引されているティーカッププードルの繁殖犬の中にはこんな残酷なことをされています。
ティーカッププードルを飼ってる人を責めてるのではないですよ。
小さくて可愛くて飼いたくなる気持ちはわかります^_^
私も大好きです。
繁殖する人のモラルだ。
もっと法律をきちんと整えて欲しい。
本当に腹だたしい。
くーちゃんが我が家にきてくれて良かった。
シンガポール行きはのびそうだけど、きちんと治療して残りの人生を沢山謳歌させてあげたい。