50歳になって、夫とシンガポール生活を始めていっぱい旅行をして、そろそろ一緒に楽しんでくれる家族も欲しいなーと思って、母と姉に保護犬カフェに行ってもらいました。
シンガポールの保護施設に連絡すると今お譲りできるのは大型犬しか居ないと言われて、コンドのオーナーの希望は小型犬だったので日本で貰うことにしました。
保護犬カフェで出会った時はポーとしてて凄く大人しいと姉から連絡が入りました。
名前呼んでも振り返らないのは、1週間前にデビューしたばかりだかのようです。
母の膝にちょこんと座って離れなかったそうで、母はミューちゃんに似てると何度も言ってました。
私もこの子が欲しくなったのは、17年前に心臓病で7歳で天使になったホワイトポメのナナちゃんにそっくりだったから❤️
体に欠陥があると聞いたけどもらうことにしました^_^
費用は寄付金として4万円と動物保険に5万円で9万円となります。
毎日オムツを変えてくれたり、ご飯をくれたりなので4万円の寄付金は当然のこと。
電車でもプルプル震えてたらしく、6歳なのに外の世界は初めてで、どこに連れて行かれるかも分からないしそりゃ怖いよね😨
外の世界はすごく楽しいんだよとこれからはいっぱい教えてあげたいです。
家に着いたらレオとご対面^_^
二人とも目も合わせないし、よそよそしい💦
そして、、、おとなしいと思っていた子が家に着いてしばらくしたら走り回っておてんばそのもの🥰
初のご飯も5秒で食べてしまう😅
ゆっくり食べて良いんだよー♪
でも嬉しいことは、ミューがいなくなってからレオはご飯を食べたい時に食べるに変わったのだけど、シーラが来てから負けじと完食しました。
今日の朝もレオも完食したそう。
今は2匹で庭や家をツーリングしてるかのように一緒に小走りして遊んでるようで、レオも元気になったと両親も喜んでいました。
今日の写真は粋があってます。
シラロが最初の名前で呼んでも振り向かなかったので、シーラに変えたら1回で名前を覚えて、呼んだら振り向き来てくれるようになりました。
これからは色々な問題が出てくると思います。
姉とも言ってたのですが、6歳なのに毛並みが産毛のようで、そしてパサパサ
ポメなら尻尾はもっとふさふさなのに
この子は6歳まで繁殖犬だったそうで、股関節も今は大丈夫だけど脱臼具合が4段階で2段階の症状らしい。
まだ子宮もあるそうだから体力をつけてから、避妊手術をしたいと思います。
これからはいっぱい栄養のあるもの食べて、散歩して筋肉もつけて、そして毎日が楽しいと思えるような人生にしてあげたい😍
シンガポールに連れてくる前に、両親から離れたくないと言いそうだけど。
すごーく甘やかすので💦
元気でよかったです。