シンガポールがゆったりすぎて、ハイブランドを欲しいと感じた事はなかったのですが、カルティエとハリーウィンストンの時計のバッテリーが切れていて、姉とオーチャードのカルティエとハリーウィンストンに持って行きました。
限定とクラッシックだったので凄く手厚いおもてなしを受けて久々に日本の感覚を思い出してショッピングしたくなりました💦
最初は夫の誕生日プレゼントにエルメスのバッグを見に行ったわたし。
置いてあるものが全てディスプレイオンリーとなっていて、何が買えるの?と聞くと3つくらい。
日本よりも品数が少ないというと、ここはシンガポールだからと言われる。
バーキンが欲しいと言ってるわけではなくてと言ってる矢先に、VIPらしき人がどんどんと奥の部屋に通されている。
さすがはエルメスと感心。
国が変われば1からの実績で、絶対に一見には売らないという姿勢はリッチマンの購買意欲を掻き立てるなーと納得
シンガポールに来てから2年間はほとんどなにも買ってないからしょうがないと思いシャネルへ
シャネルはユニセックスしかないと言われそのまま引き下がることも嫌でバッグをあれこれ見せてもらってらうちに本当に欲しくなって2つも購入してしまいました。
でも可愛い😍
ニューコレクションの限定バージョン^_^
もっとレアなものがあると奥から持ってこられて欲しくなってまた1つ購入
可愛い😍😍😍
そして夫のバッグのためにDIORへ
入店の時に入り口に立っていた女性の方から忙しいから欲しいものがあったら言ってと最初は担当者もつかないほどの扱い
下に偶然降りてきた男性が私の持ってるVUITTONの限定コレクションを見て、素晴らしいバッグだね。誰も担当ついてないの?と聞かれて、うん。と答えると入り口の女性の方に少し注意されてました。
ニューコレクションのバッグに即決
でも買ったのは黒
よく似合ってる❤️
日本の購入履歴をみて、色々な方がご挨拶に来てくれてパーティーのお誘いまでしてくれて、シャンパンまで出てきた。
最初はどうせ日本からきて限定品買って売り飛ばすんだろーみたいなあつかいだったのに💦
シンガポールは日本よりも露骨です。
ほとんどの人は周りを気にしないけど、上の世界は露骨
お金を使ってくれる人に対してしか優しくしないとか、誰が一番のVIPだとか凄く気にする国だと気づきました。
この2年間はいつもだらんとした服しか着てなかったからかもしれないけど、この人は私のことを見下してるんだろうなーと思うことが多々ありました。
あの人すごい👍この人凄い❣️
あなたなんてと言う言葉が飛び込んできそうな勢いだけどそれも面白い^_^
帰ろうとしたのにVuittonに行きたいと言う姉。
でもこれまで買った試しがなく、定員さんがあれこれ持ってきてくれるのに何もかわないから私が気を遣っていつも私が限定のバッグを購入する結末
また並ぶのかなと思っていたらやはり限定バッグが良かったのか、ベテランみたいな方が飛んできて、welcomeと叫びながら中に入れてくれました。
そのバッグどこで手に入れたの?シンガポールでも5個しか入らなかったのにとか色々と聞かれ、日本担当者から購入したんだよねーと答えると、いきなり今季コレクション限定だけが目の前に並ぶ💦
うーむと悩んでいると、誰にも出さないよ。誰も見たことないよ。と来季コレクションを持ってきてくれた。
次のランウェイは海の底がテーマらしい。
ヒマラヤまで持ってきてくれました。
これも良かったんだけど、私はスワロフスキーのこのバッグが気に入って購入❤️
こんなに小さいのに可愛くないお値段😅
シンガポールにも1つしかないそうです。
日本にも今のところないらしい。
絶対にお値打ちだからもう1個買ってとお願いされて購入
可愛いからよしとしよう。
今度は少し待ってとソファー席に移してもらい、いかにもキャリアウーマン風の方が現れて色々とインタビュー。
何かなと思ったらマリーナベイのVIP 担当の方らしく、ハイブランドだけでなく、マリーナベイのイベントやパーティーにもお誘いいただけるらしい。
そして帰りはリムジンで家まで送ってもらいました。
昨日はならばされたのに、今日はみんなから凄いおもてなし💦
恐るべしシンガポール🇸🇬