
さまざまな名前で呼ばれるハグロトンボ。
このトンボが自宅の壁に留まっていた。
いろんな民族の間で縁起の良い存在
ということを知った。
その羽根を閉じる動作がゆっくりと
手を合わせるように見えるから
なのだそう。
名前の由来は平安時代のお歯黒を
連想させるためなのだとか。
随分と久しぶりに見たその飛び姿が
ハラハラとしていて優雅だった。
まるで蝶のような羽ばたきと
真っ黒で細長い胴体の浮遊感が
何とも言えない情緒感を伝えた。
