カーボンニュートラルや
電動化が叫ばれて久しい
昨今の自動車業界。
そして日進月歩で進む
セーフティやセキュリティ
に対する要求レベル。
そうした環境要因によって
80年代以降の自動車は
肥大化の道を突き進んだ。
キャビンに関しては特に
衝突安全性能の確保の観点から
拡幅傾向が現在も続いている。
コンパクトカーと呼ばれる
セグメント(欧州式でBセグメント)
の車種ではこの40年間で上位の
Cセグメントに近づいている。
そして
世界で最も販売ボリュームの大きい
Cセグメント(VWゴルフやカローラ等)
はその上のDセグメントに限りなく
サイズが近づいているのだ。
すなわち全ての乗用車が
車体サイズを肥大化させてきたのだ。
その結果、自動車のデザインは
随分と全幅や全高が大きくなる一方で
全長とホイールベースはそれほど
大きくならないことによって
プロポーションが崩れたと言える。
こうして
世界中の自動車のエクステリアは
それ以前と比較して随分とずんぐり
した肥えた姿に変わったのだ。
そこが私の眼にはどうしても
我慢ならなくなってきた。
勿論、自動車の量産技術の向上で
今までよりチープなデザインに
退化した部分もあると思う。
特にラグジュアリーセグメントでは
空力を優先して全体に丸味を帯び
形の代わりにキャラクターラインなど
ボディ面の彫りや湾曲で変化を見せ
顔の造形もラジエーターグリルの
大きさや形状で他社との差別化を
行ってきた。
しかし
それによってボディ形状の輪郭が
どのメーカーでも似たり寄ったりの
シルエットとなったことによって
観る側の眼には違いの分かりにくさを
生んでいる。
実はその点で旧車はまだデザインの
黎明期だったことも手伝って
エクステリアやインテリアの違いが
誰の眼にも分かりやすく映る。
それが何より
旧車に魅力を感じる大きな要因であり
他者とは違う選択肢を見出だす手段と
認知される状況を生み出したのでは
ないだろうか。
私にはそう、想えてならないのだ。
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了
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