一週間ブログの更新ができていません。
忘れられない程度に更新していこうと思います。

納屋の三和土土間(たたきどま)の進捗ですが。
やっと下地ができました。
これだけの面積を作るのに一人で三日。
普通はここまで時間かからないと思います。
普通のやり方ではないからこれだけ時間がかかってる訳で。



写真を並べてみたんですが、おわかりでしょうか?
通常の三和土土間って、一度に土を盛って、それを叩いて仕上げるんですが、鍛冶工房の他、木工で使う自動カンナなど重量物の移動をさせる事もあって、いくつかの層に分けて叩いて、さらに土を盛って叩いて・・・の繰り返しなんです。
三和土土間の表面4~5mmくらいは粘土分が浮いてきて硬い表面になっているんですけどね。
もちろんその下の真砂土も締まるんですよ。
一度、レベルの調整で失敗して、スコップで削り取るのも大変なくらい締まってるんですが。
この矢掛という地域の土の性質もあるんですが、風化しやすい土のようで、長い時の流れと共に次第に柔らかくなってしまうようです。
おかげで納屋の土間には竹の根がかなりはびこっているようで。
そういう事もあって、二十年はやり直す事がないように徹底的に叩き締めてる訳です。
メチャクチャ疲れますけれどね。
最初に下地と書きましたが、この上に、さらに土にセメントを混ぜた状態で叩き締めて、さらに表面を硬くする予定です。
その前に、もう少し下地の面積を広げなければなりませんけれどね。
コンクリートの土間を打ったほうが遥かに早いんですが、なにしろ予算がないので、再利用できる材料を活用して、新たに材料費がなるべくかからないようにしています。
加えて、冬場はコンクリートの土間は足が冷えますからね。
長時間立ち仕事の鍛冶工房や木工作業にはつらいんですよ。
いずれ、台所の土間ももう少し平らな状態に戻したいのですが、追々にやっていきたいと思います。
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これだけの面積を作るのに一人で三日。
普通はここまで時間かからないと思います。
普通のやり方ではないからこれだけ時間がかかってる訳で。



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通常の三和土土間って、一度に土を盛って、それを叩いて仕上げるんですが、鍛冶工房の他、木工で使う自動カンナなど重量物の移動をさせる事もあって、いくつかの層に分けて叩いて、さらに土を盛って叩いて・・・の繰り返しなんです。
三和土土間の表面4~5mmくらいは粘土分が浮いてきて硬い表面になっているんですけどね。
もちろんその下の真砂土も締まるんですよ。
一度、レベルの調整で失敗して、スコップで削り取るのも大変なくらい締まってるんですが。
この矢掛という地域の土の性質もあるんですが、風化しやすい土のようで、長い時の流れと共に次第に柔らかくなってしまうようです。
おかげで納屋の土間には竹の根がかなりはびこっているようで。
そういう事もあって、二十年はやり直す事がないように徹底的に叩き締めてる訳です。
メチャクチャ疲れますけれどね。
最初に下地と書きましたが、この上に、さらに土にセメントを混ぜた状態で叩き締めて、さらに表面を硬くする予定です。
その前に、もう少し下地の面積を広げなければなりませんけれどね。
コンクリートの土間を打ったほうが遥かに早いんですが、なにしろ予算がないので、再利用できる材料を活用して、新たに材料費がなるべくかからないようにしています。
加えて、冬場はコンクリートの土間は足が冷えますからね。
長時間立ち仕事の鍛冶工房や木工作業にはつらいんですよ。
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