矢掛の古民家リノベーション。
鍛冶工房として使う納屋の束石を固定して耐震補強をする工事の一部がやっと終わりました。

会津の友人の協力を得て、簡単に型枠を作ってもらって、二人でコンクリートを練って。


トロ舟三杯分ありましたよ。
セメント1袋分、砂6袋、砂利も6袋分使いましたか。

いやぁ、二人で交代しながら練ってとはいえ、しんどいですわ。
真面目にコンクリートミキサーとコンクリートバイブレーターが欲しいですね。


しかし、時間かかります。
一番の理由は予算がない事。これに尽きますね。
そのために一つの工程が止まってしまう事が多々ある訳で。
遊んでる訳にもいかないので、他にできる工程を進めるようにしてローテーションを回してる訳ですが。
効率はおそろしく悪いですよ。

でもま、これで一つ終わりました。
ソーラー発電関係の設備を設置するコンクリートベースと、納屋の二階に仕事で使う工具類を揚げ下げをするためのリフトを設置する部分のコンクリートベースが終わると、この部分の工事は完全に終わります。

納屋の中で、次に束石を連結しなければならない部分は階段を設置する部分でしょうかね。
今度はちょっと長さがありますね。


ま、とりあえず頑張ります。



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