突然、会津の友人がやってくる事になりました。
明日16日から数日、会津から訪ねてくる友人と共にリノベーションを進める予定です。
一人では動かせなかったものとか、これで少し進むかなと。


さて、昨日までに、こんなものを制作していました。




ずっと先延ばしになっていた、母屋の縁側の垂木を支えるための金物、ブラケットになります。
12mm×44mm幅のフラットバーを鍛造にして曲げて、傷んでいる垂木を支えようという訳です。

本来であれば、垂木を総て交換したいのは山々なのですが、それを始めると、とてもじゃないけど終わりが見えなくなってしまう恐れがあり、やむを得ずの判断で、垂木を途中で繋いで、新たな支点を作って支えようという訳です。
古民家の改修は本当に手間かかります。
十分な予算があれば問題はないのですが。



鋼材を加工する前に、ひかり板を作る必要があります。
金物を取り付ける柱束の垂直に対して、垂木の勾配を差し金を使って写し取る訳です。

写真の手前側が柱束側、奥側が垂木の勾配を意味しています。
一つだけでも加工できれば、あとは右に倣えで作っていく事ができます。

まだこれで完成ではなく、意匠兼補強が必要で、完成までにはまだまだ時間かかります。
柱束への固定も一点だけではありませんからね。

なにより、12mm厚の鋼材はなかなか温度が上がらなくて。
クソ重いし、曲がらないし、大変なんですよ。
おまけに両腕、両肘、左肩を傷めていて、思うようにハンマーを振り上げる事もできず。

9mmのフラットバーでもいいかな・・・?と思ったんですが、一回り厚い鋼材にしておこうと思って。
垂木の上に瓦と屋根土を載せる訳ですから、平米辺り200kgを超えると思うんですよ。
170年近く、その荷重を支え続けてきた訳ですから、たいしたものですが。

金物の先端は、猫の手のようにしたいと思います。
招き猫みたいにね。
まだもう少しハンマーで叩く必要がありそうですが。
昨日までに二つ・・・途中でコークスが終了したので、また後日になりましたが、この二つとは別に合計6本の金物を作る必要があります。

予算が足りなくて困ってますけれどね。




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