クラウドファンディングの件は絶賛伸び悩み中です。
全然ダメですね。
返礼品にもそれだけ魅力がないのか、反応も薄いです。

いくつかの商品を返礼品として追加しようと思って、試作をしているんですが、期間中に間に合わなければなりませんので、あまりじっくりと作り込んでる時間はないですね。

昨日は午前中、疲れが抜けず、めちゃくちゃしんどかったんですが、午前11時頃から、こんなものを作ってました。



インスタグラムに投稿されていたんですが、たぶん鋳物だろうと思いますが、いいなと思える鍋があって、そのデザインに似たものを鉄板で作れないかと思って。
それをアヒージョ鍋に使えないかなと思って。
もちろん、クラウドファンディングの返礼品としての試作。

前々日に焼き鈍しをしておいた鉄板をひたすら叩き出して、形を整えていく鍛金の方法で作っている訳ですが。
約3時間程度で、なんとかここまで。
ですが、もっと深く立ち上げないとお話にならない訳で。
床の種類、あるいはハンマーの種類が足りませんね。



あくまで試作の段階なのですが、取っ手の部分にひび割れが入ってしまいました。
焼く時の温度にムラがあるんでしょうかね。面積の大きい部分に比べると細い部分は早く冷えるでしょ?
それから徐冷に使っている木灰も足りないんでしょうね。
草を処分した灰がかなりあるんですが、持って帰る事ができなくて。
とりあえず溶接でこれ以上、ひびが進まないようにしておきました。

午後から、こんな事をしてました。


使わないボールハンマーで重めのものを火入れして鍛造。
鍛金用のハンマーを作らないとダメだなという事で。


もう少し伸ばしたいのと、若干歪んでいるので、今日も修正などの工程が必要でしょう。
ハンマーなどの鋼材って、もちろん炭素鋼が使われているんですが、メチャクチャ硬いんです。
そうでなければ、すぐに潰れてしまいますからね。

しかも、この形状を掴む火箸が、今の所ない。
今、火箸を新たに作ってる時間も鋼材も燃料もないので、あり合わせでなんとか凌いでいますが、ガッチリと掴めないので制御が難しい。

鍛冶屋もいろいろと事情があるんですよ。



これもかなり前に作りかけてそのままになってる鍛金用のハンマー。
ヤフオクで、まとめて何本3,000円といったハンマーのセット販売があると、必ずといっていいくらい使わないボールハンマーも付いてくるんですよ。本命はそっちではないんですけどね。
そういう感じで、使わないものを改造用に保管しているんですよ。
道具も専門のものを買えばいいんですが、いちいち買ってたらキリがない。
コークス炉があると、そういった事が自在にできるようになる訳です。


そんな訳で今日も仕事です。


クラウドファンディングによる資金調達実施中
一度は廃業した木工業。矢掛町の古民家で新しい工房を続けたい。

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