移住先に石窯を作りパン屋を新たに開業するという話の件。
お金がなくて(経費節減)不要な庭石(玄武岩)をもらってきて窯を作る材料を作っているという、毎度の事ながら、とてもややこしい話のその後ですが。

大きな石を割るために使うセリ矢も買えないので、自分で作っちゃったという訳ですが、先日の日曜日、試しに使ってみました。





13mmの丸鋼2本と、軽自動車のコイルスプリングを鍛造にして作ってみた訳ですが。
パッとみた感じ、市販のセリ矢と変わらないでしょ?

16mmのセリ矢を作ったつもりだったのですが、結果的に18mmの穴を開けないと入りませんでした。



使ってみた結果ですが。
セリ矢としてはちゃんと機能してるようです。
そこは安心なのですが、割ってみた玄武岩の内部にマイクロクラックが無数にあったようで、惚れ惚れするような割れ方はしませんでした。



石の目とは違うクラック、しかも表面に現れていないのは厄介ですね。
セリ矢を挿入する穴の深さも関係する事があるようですが、これはクラックが原因でしょう。
歩留まりを考えると、もう少しおとなしい石を探さないと、これは到底足りませんね。
とはいえ、なかなか難しいんですが。


自分で道具も作る事ができる事は素晴らしい事、というか、本来の人間なのでしょうけれど。
果たしてそれだけで良いのか。悩ましい所ではありますがね。