こちらもなんとか間に合いましたね。

おふくろへの、クリスマスプレゼントとして制作していた移植ごて。




バネ鋼を薄く叩き伸ばして作ったものになります。
全体が鋼ですので、最近のホームセンターで売ってるような、すぐに壊れるものとは違って丈夫ですよ。

しかし硬いのなんの。薄く叩き伸ばすためにスプリングハンマーが欲しい所です。
もっとも、騒音の関係で。うちには設置できませんけれど。
1.6kgのハンマーを振り下ろし続けて。
燃料のコークスがいくらあっても足りなくなるので、最終的にはサンダーで削って薄くしましたけれど。




柄の部分には山桜の角材をカンナで削ったものを使用しました。
それを貫通リベットでかしめてあります。




焼き肌もしっかりと残っています。手作りである事の証。
サンダーで削った後の筋がまだ残っていますが、これは致し方がないのかも。



今回は一応身内へのプレゼントとして制作しましたけれど、需要としてはどうでしょうね?
一つを作るために何日かかってるやら。
当然、工賃として金額に反映しなければならない訳で。
そんな高額なものが売れるとは思えないのですが。

なので、記念品、贈答品としての需要を考えたほうがいいのではないでしょうか。
柄の交換はいずれ必要かもしれませんが、一つ作ったら、ほぼ一生モノになるでしょうから。



こんな感じで、注文制作もいろいろとできます。
そんな需要があれば請けます。