最近、試作のほとんどが停止しています。
おかげでブログに投稿する事もほとんどなく・・・。
天気が悪くて臨時の鍛冶工房も雨が吹き込んで何もできなかったのもあるんですが。
資金的にも不足してますからね。

今週は天気も回復しているので、久しぶりに試作をしていますが、熱源がね・・・。
ブラウンズガス生成ユニットもまだ完成してませんし。
あれが完成して、本当に使えるとなれば劇的に変わるかもしれないんですが。
貯金を切り崩してでも進めるべきなのか・・・。

そんな現状説明はこれくらいにして。
昨日までに試作していた新しい仕様のフライパンなどを公開しましょうか。






2.3mmの鉄板を焼き鈍して、常温で叩き出して制作する鍛金仕様のフライパンの試作です。
銅に比べて、鉄の焼き鈍しはわかりにくいのですが、この厚さの鉄板は焼き鈍しがちゃんとできているのが分かりますね。柔らかくなっています。

本格的な鍛金の技法も誰かに習った訳でもなく、とにかくやってみようという訳ですので、もちろん道具の類もある訳ではありません。
特に金床の類。坊主床、銀杏床といった鍛金専用の金床が欲しい所ですが、いちいち買ってたら何十万って事になりますからね。
熱源があれば、例えばスクラップ屋などに持ち込まれる古いバールや六角の金棒を切って、自分で作る事もできます。
コークスが相変わらず買う事ができないので、今の所できないんですが。






そんなこんなで、やっとここまで縁を立ち上げる事ができました。
比較的綺麗に立ち上げる事ができるようになりましたが、願わくば、もう少し立ち上げを深くしたいんですがね・・・。

それから、木の柄を差し込むタイプにしようとしたのですが、ちょっと失敗してしまいました。
この試作品についてはなんとかしてリカバリーしたいですけど。



鍛金にまで手を広げる訳ですが、これも自分の可能性を広げるためですよ。
こういったものは国内では本当に評価される事がないんですけれどね。

なんでも作れるようになっておけば、生活に困る事はないだろうと。