久しぶりに風邪をひいてダウンしてます。
今朝は熱が下がった後の気だるさでありますが、かなり楽になりました。


さて、今日はこんな話題を。

以前から興味あった事で、実際に試してみたかった事。



これ、なんだかわかりますか?

普通の水を12vの電流で電気分解、発生する水素と酸素を燃焼させて、様々なエネルギーに変換する「ブラウンズガス」生成ユニットの心臓部、電極を作ってみました。

まず試してみたいのが、鉄板の溶断や加熱による曲げ加工。

普通、鉄工所などで溶断するとすれば、アセチレンガス+酸素ですよね。

可燃性ガスである水素と同時に酸素も発生しているため、アセチレンと同様の火力を得られるとか。
もちろん様々な条件・・・例えば電極の厚さ・大きさ、枚数、分解する水の量、電圧等
かなり細かい条件で発生する水素の量といいますか、変わってきますので、まずはそこのデータ集めからかなと。


去年でしたか、1リッターの水で500km走る事ができるバイクをブラジルの人が作ったとかで話題になっていた事がありますが、仕組みはあれと同じです。
つまり最終的には車やバイクの燃料としても使える訳です。
4サイクルエンジンであれば発電機の燃料としても使える。
もちろん、調理/暖房にも使える訳です。

すでに実用化している金属加工の工場もあるらしく、ステンレスとタングステンの溶接も可能なのだとか。

それが意外と手軽に自作できるとすればどうでしょう?

連合艦隊司令長官 山本五十六も、水を石油に変える・・・とかいうペテンに引っかかった事があるようですが、どうやっても水を石油に錬成する事はできません。
しかし分解する事ができれば、こんな感じで燃料にする事ができるんですよ。
もし、70年前にこの技術が普及していたとすれば、あのような愚かな戦争をする事もなかったでしょうけれど。






今回は在庫で持っていた0.5mm厚の銅板を48mmのホールソーで切り抜いて、合計16枚を使いました。
芯に使ったのは百均で売っていた園芸用の支柱(一応絶縁)
それにジャンパー線をはんだ付けして+と=が交互になるように配線をしています。
Youtubeなどでみると、これをステンレスのワッシャーを使ったり、方法はいろいろとあるようです。

あとはこれまた百均で買ってきた樹脂製の容器に納めます。
電線を取り出す穴と、ガスを排出する穴を開けて、ホースを接続すれば、とりあえず終わりです。
逆火防止の別の容器も必要ですけどね。

実験を重ねて、データを集めて、良好な結果が得られれば、コークス炉の代わりの熱源にも使えないかと考えています。
出費を大幅に削減できる訳ですからね。


今後もレポートを続けたいと思います。