先週の土曜日、気分転換にドライブを兼ねて、県北のアートイベントを訪ねてみました。
農村に点在するアート作品を鑑賞するといえば、新潟・越後妻有が有名になりましたが、あれの規模を大幅に縮小した感じですね。海外からの招聘アーティストもいるんですが、まだエネルギーの塊みたいな作品はほとんどなかったですね。油絵はいくつか面白いものがありましたけれど。

今後、どのように展開していくのか楽しみではありますが。
いずれ、協力していく事になるのかもしれません。



帰り際、以前から気になっていた国道沿いの自称リサイクルショップ(スクラップ屋)を訪ねてみました。
こういう「けったいな」店は大好きで、いつか訪ねてみようと思ってたんですよ。

いや、ハツリ用の斧がないかな?と思いましてね。製材用の斧。

残念ながら、あまりたいしたものはなかったんですが、いくつか面白そうなものがあったので、買ってきた次第です。

その中にあったもの。




かなり傷んだ刈込鋏。しかし刃の幅が異様なくらいデカい。
ひょっとしたら茅葺屋根職人が使っていたものかも?と思って買ってきたんですよ。
400円。ホントにスクラップ価格。

いや、ナチュラルビルディングをするなら、茅葺もできるようになっておいたほうがいいと思って。


帰ってからネットで調べてみると、茅葺で使う刈込鋏にもいろいろと形状があるようですね。
ヤナギ刃みたいななっているものもあるみたいですし。
仮にこれが茅葺用であったとして、新品を購入すると一丁27,000円。
鋼の種類が変わればさらに高くなるみたいで。

買っておいて正解だったかなーと。





そして一昨日の夕方、さっそく錆を落として刃を研ぐ事に。

自分の手と比較してみましたが、デカいでしょ。
刃がかなり刃こぼれしていたので、ヤスリで修正し終えた状態です。
これから砥石で研いでいく状態ですね。





このリベットもすごいですねー。
刈込する際、出っ張りが邪魔にならないようにするためなんでしょうか。
極力薄く作ってるリベット。
こういう所が日本の職人らしいですね。

気になるのは、このリベットまわり。かなり緩く遊びがあるのは摩耗によるものなのか、意図的にそうしているものなのかがかりません。
遊びが多すぎるような気がするんですけどね・・・。
修理するとなると、このリベットを一旦取らなければならず、さて、これを再現する事ができるかどうか自信もないし。

県北にはまだ茅葺職人のグループがあるらしいんですけれどね。
一度訪ねて、質問してみたいとは思うんですが。







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