日曜日の午後から、コークス炉で使うハンドブロワーの設置を再びやってみました。

 

取り付けブラケットを自作している訳ですが、少し角度をつけてみました。

水平に設置すると、ホースの曲がりがキツくなり、ホースが潰れてしまうので。

適当だけど、角度をつけてみたんですがね。

結論からいえば、これで正解だったようで。

 

いやぁ、すごい風量で、温度も一気に上がります。コークスの消費量も多くなりますが。

燃焼効率はホントに良くなったんじゃないかなと。

 

ただ、誤算も若干あります。

 

これまで使っていたハンドブロワーと、新たに入れ替えたハンドブロワーのハンドルの長さが違うために、コークス炉の延長バーとの間隔が狭くなってしまい、ハンドルを回していると手が当たってしまいます。

軽く接触する程度なんですが、これは考えてなかったなぁと。

 

 

あとは煙突だな。

昨日も臨時の鍛冶工房の片付けをしていたんですが、灰がとにかくすごい。

顔も鼻の穴の中も真っ黒。

コークス炉の欠点は、こんな感じで灰が相当出る事と、若干の亜硫酸ガスが出る事。

石炭の中にどうしても硫黄分が残るので、それが亜硫酸ガスに変化する訳で。

あまり体にいいものではないですからね。

 

ガス炉にすれば、その辺りの問題は改善しますが、プロパンガスも安くはないですからね。

水素ガスで1000度以上の熱量が得られるなら、水を電気分解しながら水素を作る例の方法で炉を作ってみたいんですが、さすがにこれはまだ誰もやっていないみたいで。

世界中の鍛冶屋の中で初めての事に挑戦する?それもいいけど・・・。