人間グーグルたまりdiary

がっつり500ページの長編。

読んでてしんどくなるくらいわかると思う部分もあり、
全く理解できない部分もあるけれど、
とにかく村山由佳さん、よくぞ書いたって感じです。

村山由佳はキレイな恋愛を書くイメージが強かったけど、
「星々の舟」とかこの本とか、最近の作品は骨太というか
女性の強さや、強さの中にある脆さがしっかり書かれていて好きです。

良くも悪くも官能小説みたいに一部では言われていますが
むしろ人の心にぐいぐい切り込んでいく話だと思う。

自由に生きていくのはむずかしい。
主人公のようには生きられないし、生きたくはないけれど
突き進む強さみたいなものは、私も持ちたい!