私という運命について (角川文庫)/白石 一文


「ほかならぬ人へ」が個人的に今ひとつだったのだけれど、
もう1冊読んでみたくなり手にとった1冊。
こっちの方が好きかも。

男性目線が拭えないのと、話が出来過ぎている感は否めないけれど
「運命」というものについて考えさせられました。

「選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもない、
ひとつひとつの選択が運命であり、運命とは紡ぐもの」

この1文がとても印象的。

これまでの人生を振り返ってみれば
それは間違いなく、自分がさまざまな選択肢を選び取ってきた結果であり、
この先の人生もきっとそう。
だからこそ、時には受け入れることが大切なのかも。
結局最後は自分次第なんだろうなあ。。。

いろいろと考えさせられる1冊でした。