憂鬱たち/金原 ひとみ


これがリアルだったらドン引きです(笑)
第1章の途中で「うーん」と思ったけど、慣れてくると面白い。
妄想だから楽しめる、妄想だから笑える、そんな1冊。

精神科に今日こそ行こうとするのに、結局行けない主人公の「神田憂」と
若者のウツイくん、中年オヤジのカイズさんが1編ごとに違う設定で登場。
もう設定とか滅茶苦茶すぎるし、発言もおかしすぎるけど、
こんなこと妄想してるのかと思うと
ふとした文章でプププと笑いたくなるの。

深く考えず、非現実に入りこむ位の気持ちで読むのがおすすめ。
妄想好きな私には楽しめる本でしたw