久しぶりに東野圭吾作品を読みました。
先週、帰りのこだま号でほとんど読めてしまったので
あれれれれ、とちょっと拍子抜け。

人間グーグルたまりdiary

「白夜行」を読んだ時のようなずっしり重苦しい感じを期待していたけれど
案外サラっと読めてしまった。。。
ストーリー自体はとっても生々しくて重いのですが。
どこにでもありそうな家庭に起こる、おぞましい殺人事件の話。

結婚、子育て、親の介護などなど
生きていれば通りそうな道の積み重ねが
こんなに悲しい結末になってしまうとしたら、残酷すぎる。
家族の問題って、その場限り逃げたり、表面を取り繕うのは簡単だけど
その歪みは、必ず後になって何かの形となって現れるんだとう思う。

面倒や家族のゴタゴタから逃げ続けた主人公はもちろんだけど、
それよりも主人公の妻の人間性は、ひっぱきたくなるくらいイライラした!
こんな妻、親、嫁にはなりたくないと心から思いましたよ(笑)