『ノルウェイの森』
はじめて読んだ村上春樹。
読んでる間もその後も、どっぷり浸かってしまって、
これ読んでから眠りにつくと、号泣しながら目が覚める朝を2回ほど。
主人公に関わる2人の女性を通して伝わる「生」と「死」の対比が印象的。
普通の感覚を持った登場人物が誰1人として出てこないのに、妙に生々しい。
すすめてくれた人が「官能小説みたいだって嫌がる人もいるよ」って言ってたけど
私はそうは思わなかったな。
最後の最後だけ本当にびっくりしたけど。
理解できないわけではないし、むしろ救われたから。
20歳過ぎに読んでたら、感じ方がまた違っただろうな~。
何年かしてふと思い出して、年を重ねた脳みそでまた読み返したくなるかも。