ー第1章ー


そんな日がずっと続くと思ってたあの日までは―――



「げっまた雄介っちゃ」

「哀香走れ!!」


「2人ともまって~」




「おいつい・・・・」

「しーっ」



「なぁあの子だれなん??」


「知らんわ」



うちらが住んでるような所はものすごく田舎で

ここに住んでる人で知らない人はいない。


知らない人がくるならリゾート建設とかそこらへん。


でも今同い年くらいの女の子がいる。



「あっ!!」


「なんなん雄介!?ちょっと静かにしぃ」


「この間先生いっとったがな。転校生がくるっち。」


「じゃぁあの子??」


「わからんけど」




「ねぇあなたたちここの子??」

あの子のお母さんらしき人だ。


「はぃつ。」


「この子明日からここの学校に通うの。仲良くしてあげてね」


「はいっ」


「ほらっあいさつ」


「えっと麻耶です。うんと、東京から来ました。。。」


かわいい。。。


「あたしが哀香でこっちが相互です!よろしくね♪」


「ちょっと俺は~???」


「誰あんた??ちょうどいいあたしたちにも紹介してよ」


「哀香~~~おぼえてろよぉ    あっごめんねおれ、雄介よろしく」



麻耶ちゃんは静かににかーっとわらった。