精米倉庫で社長と娘死亡…酸素濃度通常より低く | IT・科学一覧

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 精米倉庫で社長と娘死亡…酸素濃度通常より低く


 30日午後5時半過ぎ、青森県十和田市深持にある米穀類販売「まるお商事グループ」(十和田市三本木)所有の精米倉庫で、男性と女性が倒れているのを同社の従業員が見つけ、119番した。


  十和田地域広域事務組合消防本部の救急隊員らが現場で2人の死亡を確認した。


  青森県警十和田署の発表では、死亡したのは同社社長の小笠原二三男さん(67)と、小笠原さんの娘で従業員の小清水百合子さん(47)。同消防本部によると、2人とも倉庫の半地下のスペースで倒れていた。倉庫には米などが貯蔵されており、救急隊員がガス検知器で調べたところ、内部の酸素濃度が通常より低かったという。


  十和田署は31日に現場を調べるとともに、2人の死因の特定を進める。


  現場は十和田市中心部から北西約4キロの田園地帯。同社は1995年設立。県内のホームセンターや東北地方の小売店などに米穀類を卸している。