葛西臨海水族園のマグロ、ついに残り1匹に | IT・科学一覧

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 葛西臨海水族園のマグロ、ついに残り1匹に


 
  原因不明のままマグロが次々と死んでいる葛西臨海水族園。ついに、残り1匹となってしまいました。
  巨大な水槽の中を泳ぐ1匹のマグロ。23日までこの水槽には2匹のクロマグロが泳いでいましたが、24日朝、このうち1匹のクロマグロが死んでいるのを職員が発見。残りはこのクロマグロ1匹となってしまいました。
 
  「すごく寂しそうでした」(来園客)
  「前みたいにたくさんで泳いでいるのを見たい。そうなってくれるのを願ってます」(来園客)
 
  世界で初めてマグロの大群の展示に成功した「葛西臨海水族園」。去年12月にはクロマグロやハガツオなど165匹がいましたが相次いで死に、先月下旬からは2匹だけが生き続けていました。
 
  去年、死んだクロマグロの脾臓からはウイルスが検出されましたが、24日に死んだクロマグロを解剖したところ背骨が折れていたということで、水族館はウイルスとの関連性は見られないとしています。
 
  「1匹になってしまったので、2匹でいるときより不安に思うだろうなと。(残っているクロマグロの)健康状態に問題があるとは思っていない」(西臨海水族園・飼育展示係長)
 
  マグロは1匹となってしまいましたが、水族館は展示を続けることにしています。(24日17:11)