本当は恐ろしい?『捨印』の意味 | IT・科学一覧

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 本当は恐ろしい?『捨印』の意味


 

 突然ですが『捨印』ってご存知ですか?
 
 何かを契約する際に作成する書類などで見たこと、実際に押したことがある方も多いと思います。


 

 この『捨印』、実はものすごく重要な意味があることをご存知ですか?


 

 恥ずかしながら僕は『捨印』って名前から勝手に「特に意味はないけどとりあえず押すもの」くらいのイメージを持っていました。


 

 しかし、実際に『捨印』が意味するのは
 
 『契約書などの書類を提出した後に、相手が訂正することを承認する意思を表明するもの』なのです。


 

 つまり、


 

 「提出した書類は提出者に確認することなく訂正していいよ。」
 
 ということ。


 

 本来も目的としては軽微な誤記や明らかな誤字脱字は効率も悪くなるので相手に断ることなく訂正して良いと承認を与えることなのですが、一番怖いのは訂正の範囲が規定されていないこと。


 

 穿った見方ですがもしかしたら自分の知らないところで
 
 相手の都合の良いように書き換えられている可能性もあるのです。


 

 この事実を知ってからというもの、僕は『捨印』を容易に押さなくなりました。
 
 (相手からすると面倒くさい人になっているかも知れませんが)


 

 今の時期、新生活を控え賃貸住宅を契約したりする人も多いので
 
 実際に目にする機会がある方もいると思いますが『捨印』は慎重に。


 

 画像: from 写真素材 足成
 
 http://www.ashinari.com/2011/03/31-346241.php


 

 ※この記事はガジェ通ウェブライターの「kei1kei2」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?