穴井詩、“鬼門”テレサ・ルーに逆転V許したが… | IT・科学一覧

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 穴井詩、“鬼門”テレサ・ルーに逆転V許したが…


 

 逆転負けでも開幕戦3位は上々の滑り出しと納得の穴井詩 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(2015)(最終日) 写真・写真・佐々木啓


ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(3月6日~8日、沖縄県・琉球ゴルフGC、6529ヤード、パー72)
 
  最終日、トップスタートの穴井詩は4番(パー5)で会心のイーグルを奪うも、そのあとが続かなかった。
 
  後半にボギー二つとバーディ一つでスコアを伸ばせず、
 
 「途中スイングがおかしくなって、立て直せませんでした。スタート前の気持ちは、気負いもなく、気の緩みもなくいい緊張感で試合ができていたのですが…」
 
  失速のきっかけは4番でイーグルを奪ったあとの5番(パー4)。先にテレサが約4メートルのパットのラインを見せてくれたにも関わらず、ほぼ同じ位置からのラインを読み切れず、バーディパットを外してしまった。
 
 「あのパットを決めきれなかったのが悔やまれます。あそこから流れをつかめなかったのかなと思います」
 
  ただ、決して調子が悪かったわけではない。
 
 「ショットもパットも安定していたので、いけるという感触はあったのですが、あれだけテレサが立て直してくるとさすがだなと開き直るしかありません。それでも、開幕戦3位は上々の滑り出しができたと思います」
 
  昨年のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップでもテレサにプレーオフで敗れたときは悔し涙を流していたが、今回は泣かなかった。むしろ、勝利への手応えを感じていたように思えた。
 
 「今日のゴルフを続けることができれば、必ず優勝のチャンスは巡ってくると信じています」
 
  そう語る穴井は確実に成長している。今季は何度も上位争いに顔を出す存在であること間違いなさそうだ。
 
 文・キム ミョンウ
 
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