今日は質問を頂きましたので、
お答えしますね^ ^

Q.質問なのですが、
以前メイクのセミナーを受講して、
眉毛は切らず剃らず抜かずを貫いてますが、やはり生えて来ません。
元々形が悪いので、いつも書き足しているのですが、
朝のメイク時間がかかるので、
アートメイクをしようか迷っています。
長井先生は、アートメイクについてどう思われますか?



A.はい!お答えしますね。
私の考えですと、現状に対しての
アートメイクはおすすめいたしません

アートメイクを入れても、その部分は、
まったくメイクせず(眉を描かず)、
アートメイクが見えたまま、という風に
眉はしないほうがよいと思います


つまり、ナチュラルにみせるために、
アートメイクの上に、また眉メイクを施すわけです。
この時が、ちょっと大変で、
アートメイクの上に、眉メイクを施すと、
どうしてもうまく馴染まず、
すべるというか、描きにくいことがあります。
すると、どうしても強く描き足してしまうことになり、
ナチュラルとは程遠い眉になることもキョロキョロ

つまり、アートメイクをうまく活かしながら、ナチュラルに眉メイクを仕上げることは、ちょっとテクニックがいるんです


ですが、どうしても生えてこない箇所には、眉毛美容液を塗布しながら、
育毛を頑張っていただき。

さらに、眉毛の生えない部分は、
アートメイクの代わりにリキッドアイブロウで、一本づつ描きたしましょう

リキッドアイブロウはこんなもの↙︎
{502B7AE2-ABED-42CC-A90C-FEA766E4E2DA:01}
植毛するイメージで、サッサッサッと
1本づつ。
リキッドアイブロウで、生えないところを補ったら、
今度は、アイブロウパウダーで、
眉全体を
描いてはぼかし、描いてはぼかし^ ^
(ぼかすのは、もちろんスクリューブラシです)
この時使うブラシは大事なので、
今一度見直しましょう爆笑



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久々のご紹介ですが、
私が監修した眉ブラシについては

やはりスクリューブラシは必須ですチュー




もちろん、
すでにアートメイクを施し、
うまくメイクを楽しんでいらっしゃる方も、たくさんおいでです!
ガイドラインを記してくれる
アートメイクはとても楽チンですよね!
アートメイクで、とても毎日が楽で、
素敵な自分を手に入れることができれば、
それは正解だと思いますラブ
ただ、もし、どうしても
アートメイクを活かしてナチュラル眉の実現に悩んでいらっしゃる方がいれば、
ぜひ参考にしてみてくださいねチュー