松たか子さん主演の舞台
「もっと泣いてよフラッパー」を観てきました。
串田和美さんの作品で、度々再演されている名作です。
物語の舞台は、1920年代のアメリカ。
女性たちは参政権を勝ち取り、生活様式が一遍し、
「フラッパー」と呼ばれる娘たちが出現した時代です
劇中での、松たか子さん、りょうさん、鈴木蘭々さん。
かわいーーでしょ?
フラッパースタイルです。
物語は踊り子や、ギャングたちが繰り広げる、騒がしくて、とても切ないストーリーがたくさん詰まっていました。
生バンドによる、豪華な演奏にも感激!
手拍子あり、大笑いあり、ジーンとしたり、、と本当に素敵な作品でした
まず、髪はショートボブが目立ちます。
そこに、ヘアバンドや、羽飾り、帽子を合わせるのが、なんとも素敵
ルーズシルエットの膝上ミニにノースリーブ。
メイクに、飲酒にタバコ。
そして、男性と夜遊び。
ジャズに合わせてチャールストンを踊る。
自由奔放がフラッパーです
こちら、本物のフラッパー。
この1920年代を象徴する映画といえば、
「華麗なるギャツビー」(グレート・ギャツビー)です。
昨年公開のディカプリオ版は、
本当に鮮やかな世界で、うっとりの映像美でした
あーかわいい
あーかわいい、、
(この映画には、現代のファッション要素も加えられていると言われていますが)
この1920年代のフラッパーファッションは、知れば知るほど奥深く、素敵です。
見事に皆、ショートヘア。
ヘアアクセサリー率も100パーセントに近い!
真似してみたいですね