3月4日の水曜日に、キックボクシングのフライ級タイトルマッチを行いました。その関係で、ブログを少しお休みしていおりました。おかげさまで、タイトルマッチに勝利し、REBELS-MUAYTHAIフライ級王者になることができました。


 キックボクサーは普通は30歳前半ぐらいで引退する人が多く、39歳の私は、選手の中ではかなりの年長者になります。30歳を過ぎると体力が落ちてくることと、生活面の問題もあり、30歳前後でやめる選手が多いです。

 体力面が減退すると、気力の減退にもつながります。そして気力の減退が、さらに身体を動かせなくさせます。もう自分は駄目だと思うことで、実際の能力以下に身体が動かなくなってしまうのです。歳をとると身体能力は落ちますが、技術は身につけられますから、うまく年齢に応じた戦い方をすれば、若い選手に勝つこともできます。「たぶん負ける」と思って戦ってしまうと、必ず負けます。

 ですから、試合前には必ず、勝つイメージだけを頭の中で考えるようにします。これは他のスポーツでも同様に、試合前には良いイメージをつくるようにするのですが、スポーツに限らず仕事などでも、良いイメージをつくることが大切だと思います。


 競技スポーツをしていると、体と心が深く関係していることが、より大きく感じることができます。


(筆:松崎公則)