私事でございますが、3月4日に後楽園ホールでキックボクシングのタイトルマッチを行います。現在、試合に向けて激しいトレーニングと、減量を行っています。今回はフライ級(50.8kg)での試合ということで、いつもよりも減量が厳しくなります。1ヶ月で約8kgを減量します。食事の量を減らしつつ、トレーニングの量と質は増やしているので、かなりの疲労感で、頭も回らなくなります。試合前のトレーニング時期には、炭水化物(=糖分)を減らしますが全く摂らないわけではなく、トレーニングに必要な分は摂るようにします。そうしないと、集中した練習ができません。


血糖値が高くなり過ぎると、インシュリンが糖を筋肉や脂肪組織に運んで血糖値を下げます。糖は運動することで代謝され、代謝しきれなかった糖は脂肪として蓄積されます。

逆に血糖値が低下すると、グルカゴンが脂肪を分解して糖に戻し、脳や筋肉のエネルギーとして使えるようになります。

さらに血糖値が足りなくなった場合(飢餓や炭水化物抜きダイエットを1週間以上継続した時等)は、コルチゾールというホルモンが分泌され、筋肉や骨を溶かして糖を造りはじめます。ですから、炭水化物を全く摂らないと、筋力や骨密度を低下してしまうので、脂肪だけを消費する程度に炭水化物を摂取する必要があります。


コルチゾールは、ストレスが高くなっても分泌されます。高いストレスを感じると、コルチゾールが筋肉を壊して血糖値を上げ、インシュリンが血糖値を下げようとするので、糖が脂肪に替わります。たとえ食事に気を付けていても、ストレスがあると太ってしまうわけです。


このように、運動や食事だけでなく、心の状態も減量には大きく関係しているわけです。


(筆:松崎公則)



「ジェイアクア presents REBELS.34 × WPMF JAPAN」

3月4日(水)17:30 開場 18:00 開始予定

●フライ級王座決定戦 3分5回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
 
矢島 直弥(はまっこムエタイジム)
 松﨑 公則(STRUGGLE/元WPMF日本スーパーフライ級王座)

http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51968689.html

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