先週の日曜日、WPMF日本スーパーフライ級タイトルマッチに出場しましたが、残念ながら負けてしまいました。顔中傷だらけになってしまいました。
減量と心については先日も書きましたが、今回は減量中の心の変化についてお話します。
まず計量1か月前から1週間前くらいまでの時期で、脂肪分の摂取を極力抑え、炭水化物は激しいトレーニングに耐えられる程度に取ります。この時期は試合に向けて極限までトレーニングを行い、気持ちが高まります。トレーニング時だけでなく、常にいつもよりテンションが高い状態になります。
計量1週間前になると、炭水化物の摂取をやめます。この時期はお腹が空いて、イライラします。トレーニング時は、体力が急激に落ちると共に、気力も落ちてきます。選手は自信を無くしてしまう時期でもあるので、トレーナーは選手が自信を無くさないように配慮する必要があります。
そして計量1~2日前からは水分の摂取も控えます。ここからが一番辛い時期で、ほぼ飢餓状態となります。この状態になると、動く力も考える力もなくなります。また、身体がなるべくカロリーの消費を抑えようとするため、眠くなります。
そして減量が終わって水を飲むと、その瞬間から急に心も体も生き返ります。
このように食べ物の変化によって、気持ちは大きく変化します。体と心の健康のために、日常の食生活を整えることが大事です。