テレビで、フィギュアスケートNHK杯

男子フリーのライブ見てたら

どこかで聞いた曲が流れてきた。

 

カザフスタンの天才歌手ディマシュの「SOS」だ。

 

え??

こんな圧の強い歌を伴奏にして

演技できるの?

 

そしたら案の定、その選手は

ディマシュの

ソプラノ音域の声が炸裂して

会場に響き渡ったその時

4回転ジャンプで、

コケた。

 

もし決まってたら

めっちゃ映えてただろうけど、

やっぱり転んだ。

 

たとえ録音でも、あの声の迫力には

普通の人間なら

意識、持ってかれちゃいます。

 

それを敢えて伴奏に使おうとした

無謀ともいえる勇気の持ち主。

それだけでも、この選手にも俄然興味が湧いた。

だれ?

 

ジョージアのニカ・エカゼ選手だって。

 

Googleで調べたらツイートがでてきた。

おお!!イケメン!!!

 

これから追っかけよ。