テレビで、フィギュアスケートNHK杯
男子フリーのライブ見てたら
どこかで聞いた曲が流れてきた。
カザフスタンの天才歌手ディマシュの「SOS」だ。
え??
こんな圧の強い歌を伴奏にして
演技できるの?
そしたら案の定、その選手は
ディマシュの
ソプラノ音域の声が炸裂して
会場に響き渡ったその時
4回転ジャンプで、
コケた。
もし決まってたら
めっちゃ映えてただろうけど、
やっぱり転んだ。
たとえ録音でも、あの声の迫力には
普通の人間なら
意識、持ってかれちゃいます。
それを敢えて伴奏に使おうとした
無謀ともいえる勇気の持ち主。
それだけでも、この選手にも俄然興味が湧いた。
だれ?
ジョージアのニカ・エカゼ選手だって。
Googleで調べたらツイートがでてきた。
おお!!イケメン!!!
これから追っかけよ。
#NikaEgdaze 🇬🇪 232.86 had a great start with 4 quads but then lost it a bit in the second half.#NHKTrophy #GPFigure pic.twitter.com/rh8ZUrNRpt
— Golden Skate (@goldenskate) November 19, 2022