22日、映画見に行ってきました!
よく、小説を読んで持った自分のイメージを
崩したくないから映画は見ない
という人もいるけど、私は映画を見るために
小説読んでいたところもあったから当然見に行きました。
やっぱり、自分がイメージしていた
ノルウェイの森とは全く違う印象を受けた。
まずはキャスティングについて。
見る前、ワタナベ以外のキャスティングが
どうもしっくり来なかったんだけど
実際見て見るとさすが俳優だなーと思った。
「ミドリ」役の水原季子ちゃんって
どっかで見たことあるなって思ったら
セブンティーンのモデルやってたんだね(゚∀゚ )
昔セブンティーン読んでたころ見た覚えが!笑
菊池凜子さんも女優としてはすごく素晴らしいけど
「直子」ってイメージではなかった。
だって、直子は精神を病んでるし、落ち着いたイメージだし
ちょっと違うかなって。
だけど、さすが菊池さん!
見事に直子の病み具合を演じてたと思う。
永沢さんの玉山鉄二も
プレイボーイ感が存分に出ててよかったと思うw
かっこいいんだけど、やっぱ永沢って最低(。-_-。)
彼女をなんだと思ってんだよ~
レイコさんは想像以上の美しさ!
だめだよ~
だってトレードマークのしわがまったくないもん。
突撃隊あんまり出てなかったけど
めっちゃイメージ通りw
いろいろ書いたけど、最終的にはキャスティングにも違和感なかったかな。
あの長編を、2時間に収めるとなると
当然たくさん端折られるシーンがあるわけで
小説読んでない人には理解できないところも
あるんじゃないかなって思った。
友達3人と観にいったんだけど
見てない子はやっぱり話が全くわからないって言ってたし。
多分自分もそうだったと思うし。
やってるシーンはいいから、もうちょっと詳しく描いてって感じ。笑
やっぱり原作読んでると、自分のイメージって出来上がっちゃうから
それを壊したくなければやっぱりみないほうがいいのかも。
私は映画を違う作品だと思って見ようとおもったけど
そうしたら、それなりに楽しめた。
終わり方もしっくりきたしね(´ω`)
直子が療養生活してる場所、
もっと病院みたいな無機質な感じを想像してたけど
普通の家だったな( Д ) ゚ ゚ 笑
だけどあの森のシーンはすごく綺麗だった。
どこで撮影したんだろう?
美しい森で破廉恥なことするなよ;
って思ったのはあたしだけじゃないはずw
でも、直子が死んだのもあの森だったんだな。
レイコさんとワタナベの二人でお葬式するシーン
好きだったのに、端折られてたし(゚3゚)
レイコさんのノルウェーの森もっと聞きたかったな。
自分が監督だったらこのシーンはこうするのに、とか
あの場面は絶対入れるし、セリフはこうしたいとか
いろいろ思いつくけど、そんなこと言ってたら
映画は楽しめませんからね(´ω`)
この監督のノルウェイの森はこうだったんだ。
その監督が何に重点をおくかで、その映画の出来が決まる。
テーマが深すぎるこの作品の映画化が難しい
って言われてたのは、そういう理由なんじゃないかな。
それを映像化するって決めたトランアンユン監督は
賞賛に値するんだと思います。
映画の出来云々を抜かせばね。
それでもあたしは良い映画だったと思う。
原作読んだときもそう感じだけど恋愛映画って感じではないなあ。
簡単に言ったら、二人の女性に板ばさみになった男の話なんだけどw
それだけでは言い切れない、壮大なストーリー。
死んだ人の時間は止まったまま。
だけど生きてる人は進み続けなきゃいけない。
死んだ人を記憶に残しながら。
