今日はさいたま新都心で開催されていた ツールドフランス さいたまクリテリウムに行ってきました
お次はWC3の野口佳子(のぐちけいこ)選手!
こちらが島田一彦選手。
自転車ファンにとってとっても大きな祭典のようですが、私の目的はパラアスリート
様々なレースがある中で、タイムトライアルレースには7人のパラアスリートが出場するということで、さいたま新都心まで足を運びました
会場にはさいたまマルシェなども出ており、屋外テントで豪華な食事や埼玉の名産を楽しめるようになっていました
(私は一人だったのでイベントスペースは素通りしましたが…だれか一緒だったらもっと楽しめたかな。)
出場したアスリートは、大会HPからご覧いただけますよ
13時40分からのレースにパラサイクリングの選手が出るので、なんとか写真をおさえたく、観覧スペースをうろうろし、レース開始3分前くらいになんとか場所確保
あんまり写真は上手ではないですが、レースの雰囲気をどうぞ
こちらは、WC2の藤井美穂選手
肝心の足が写っていませんが
太ももの部分から片足切断しており、片足だけで自転車を漕いでいます!
選手一覧をご覧いただければわかりますが、とってもキュートな若手選手
2020年に人気になるだろう!と勝手に目をつけてる選手です
パラサポのスピーチトレーニングを受講されていて、先日お会いしたばかりなので応援にひときわ力が入りました!
野口選手は高次脳機能障がい。
三半規管などにも障がいがあるようですが、野口選手に出会うまで、高次脳機能障がいがパラの対象になるとは知りませんでした
南アフリカでの国際大会で金メダルを獲得した2020年での活躍がものすごく期待されている選手です
今から注目しておかないとですよっ
お次は、MC2の川本翔大(かわもとしょうた)選手!
爽やかイケメン
笑
彼も藤井選手と同じように片足の太もも部分からの切断で、片足でペダルを漕いでいます。(左足側なので写っていませんが
)
若い選手ですが昨年のリオパラリンピックにも、出場している期待のホープです
お次は大好き!WC2の藤田征樹選手


興奮しすぎてブレてます…泣
両足の膝下からの切断の選手。
スタイリッシュな義足もカッコいいのですが、パラサイクリングを牽引してきたベテラン選手としての背中がとにかくカッコいい!!!
本当に好きな選手を目の前にすると話せなくなるチキンな私。
パラスポーツに関する仕事を始めて3年目ですが、未だに一言も会話したことがありません…
2020年までにはお話したい
圧倒的なスピードで、私の目の前にいた自転車ファンらしきおじさんが、
「パラリンピックでも、スピードは同じくらいなんだなぁ!」
と驚いていて、勝手に誇らしい気分になりました。笑
と、ここまでが二輪の自転車で走るクラスでした
パラサイクリングは実は、自転車ですが二輪以外の自転車もあるんです
お次からは、写真の違いがわかりにくいのですが、どちらもH4クラスの選手。
一枚目が奥村直彦選手。
クラスの H というのは、ハンドサイクルのクラスで、下肢障がいの選手で手で漕ぐ自転車なんです
最高時速は60kmを超えるくらいのスピードだすんです
自転車ファンの方々も、出走リスト見て「ハンドサイクルってなんだ?」と話していて、ついつい話しかけたくなりましたが、先に教えるより観てもらった方が迫力が伝わるだろうとグッと堪えました。(本当はチキンで話しかけられなかっただけだけど)
最後はT2の福井万葉(ふくい かずは)選手!
Tは トライシクル といって、写真がわかりにくいのが本当に恐縮ですが、三輪タイプの自転車になっています
福井選手は、まだ16歳
あどけない表情がたまらない
2020年だけでなく、その先のパラスポーツ界も引っ張ってくれるような選手に成長してほしいですね
私もこの大会で初めてトライシクルを生で観ましたが、パラスポーツの可能性を感じる種目だなって感じました。
スピードこそ、他の種目に比べればゆっくりかもしれませんが、二輪車が乗れないから自転車ができないのではなく、三輪だからこその競技力を高めているんだと思います。
このほかに、今回の出場はありませんでしたが視覚障がいの選手が タンデムバイク に乗って行うクラスもあります。
パラサイクリングだけでも4種類の自転車があって、本当にパラスポーツって奥深いなと思います
今回のさいたまクリテリウムでのパラアスリートの出場は、デモンストレーションの一環だったと思います。
海外選手が出ていたわけでもないですしね。
でも、自転車好きな方々にこうして観ていただいて、パラの選手ってすごいかも!!って思ってもらえたら嬉しいですよね
でも、今回ちょっと気になったのは…
パラの選手の走行を見て、藤田選手の時はそのスピードに驚かれていたのですか、ハンドサイクルとトライシクルの選手が通った時、もちろん声援を送ってくださっていたのですが…
近くの方が
「偉いね〜」
と言っていて。
ん?何が偉いの??
と思ってしまいました。
なんとなく言い方的に障がいがあるのに頑張ってるんだね、的な言い方に聴こえてしまって
純粋なすごさが伝わる日が来るように、選手の魅力を色んな形で伝えて行かないとだなと思いました。
ちなみに
パラサイクリングは、今回のように公道を走る ロード種目とは別に、トラック種目もあります。
「バンク」と呼ばれるすり鉢状の傾斜したコースを走る種目。
傾斜のあるコースだからだと思いますが、トラックで実施されるのはCのクラス(二輪)とBのクラス(タンデム)のみです。
そして、この国際大会が日本で開催されます
開催日は、11月17日〜19日。
会場は、伊豆ベロドローム。
2020年のパラサイクリングのトラック種目はこの会場で行われますので、国際大会には海外の有力選手も出場するんじゃないかなと期待してます
関東ではありませんが、お近くの方はぜひ






