まずは、成田で一枚。
今回は、エールフランス航空でパリを経由し、リオ入りです。
パリまで、約11時間。
トランジットで7時間。
そしてリオまで10時間。
長い旅だった…
辛くないって言ったらウソになる。
遠い国なんだなって実感したフライトでした。
今回、一緒に移動した同僚の一人は車椅子ユーザー。
海外出張も初めてだったので、車椅子ユーザーとの移動で気づいたこともたくさんありました。
特に、空港で感じたことは、日本と海外の空港の対応の違い。
成田空港を出発の際、私たちは3人組。
車椅子ユーザー1名と健常者2名。
でも、一般的に、【介助者】は車椅子ユーザーに対して1名というのが基本の認識のようです。
※余談ですが、
私にとって、車椅子ユーザーの同僚に、『介助』は不要なので、自分で自分の立場を表現する時は、【同伴者】と言うようにいています。
出国の際、カウンターが高い位置になるため、
車椅子ユーザーに対しては、窓口対応になります。
こちらは3人組なので、一緒に窓口に向かうと、
「介助者は1名です。1名の方はあちらへ。」と職員の方に言われました。
え?と思いつつ、言われた通り、同僚のもう一人が一般レーンへ。
窓口が混んでるならまだしも…全然すいてるのに・・・![]()
同伴者の1人分のチェックも、2人分のチェックも大して変わらないと思うのですが…
例えば、家族3人組でも、こう言われちゃうんですかねぇ。
私たちは家族ではないけれど、なんとなくちょっと嫌な気持ちがしました。
でもまぁ、そうゆうものなのかなぁと思いながら成田発![]()
そして、パリ着![]()
パリ行きもリオ行きもエールフランスのため、出国せずにそのまま空港でトランジット![]()
空港内で再度手荷物チェックなどを受ける際、
係員が車椅子ユーザーの同僚(以降 Aさん)をみつけるなり、さっと優先レーンに案内してくれました。
成田の経験があったので、もう一人の同僚(以降 Bさん)が、
「じゃ、僕はあっち(一般レーン)に行ってきます」と離れようとしたら、
「Go ahead」と、Bさんも一緒に優先レーンに行くように手招きしてくれたのです。
え??いいの?
Bさんも「Can I go・・・?」と再度聞くと「Sure!」と当たり前のような反応。
成田との違いにちょっとびっくり![]()
でも、普通に考えたら、そうですよね。
必ず、車椅子ユーザー1名に対して1名の同伴者で移動するわけじゃないし。
これが、1:5とかのグループだったら話は別なんだけど、
その時の混雑具合とか、構成とかで臨機応変に対応してくれたら、気持ちいいのになぁって思いました。
日本人は、いい意味でも悪い意味でも真面目なので、その部分が現れた瞬間なのかもしれません。
ちなみにリオの空港は、優先レーンは特になく、普通のハイカウンターでごくごく普通に車椅子ユーザーの入国チェックも受けました。
それはそれで斬新な対応。笑
とはいえ、リオの空港のハード面がバリアだらけというわけではありません![]()
空港に降り立つと、たくさんの仮設の車椅子用トイレが設置されていました![]()
(写真撮っておけばよかった…)
パラリンピックに合わせて、出来る限りの体勢は整えていたんだなっと思います![]()

