4月17日に、産経新聞のWEB版の記事で見つけた、この絵本の取り組み。
4月17日 地方 犯罪被害 絵本で学んで 大津のNPO法人製作
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140417/shg14041702040001-n1.htm
新聞のリンクは、一定期間過ぎると見れなくなっちゃうと思うので、簡単に概要をまとめると、
大津のNPOおうみ犯罪被害者支援センターが、
知的障害者にわかりやすい表現で、犯罪被害について説明した絵本を作成しました。
そして、県内の特別支援学校(記事では、養護学校ってなってたけど)や福祉団体に無料配布しているとのことです。
どんなのか、読みたい!!
って思ったので、問い合わせました。
記事中にも、
「B5判26ページで千部を製作。養護学校などのほか、知的障害児の保護者らでつくる「県手をつなぐ育成会」などに計500部を配った。希望者にも無料で配布する。」
とちゃんとあったので!!
記事には、電話番号だけ掲載してありましたが、
私は極度の電話嫌いなので(緊張して、声が出なくなることが多いんです)、
おうみ犯罪被害者支援センターのHPを見たら、問い合わせ用のメールアドレスがあったのでそちらに連絡しました
そしたらね、びっくりするくらいすぐに届いた
おうみ犯罪被害者支援センターの方々、ありがとうございました
その絵本がこちら

とっても素朴な絵で、シンプルかつ、わかりやすい

「犯罪被害」の説明だけじゃなくって、
被害を受けたことで負ってしまった心の傷、もやもやした感情なども感じているならば、「たすけて」って言っていいんだよ、というよりそう内容も充実していて、なんだか読んでいて感動しちゃいました。
障害児の家族にとってみたら、
自分の子どもが被害に遭うこととかを考えるのは怖いかもしれないので、
あんまり積極的に読もうとは思えないかもしれませんが、
特別支援学校を卒業して社会に出れば、そこには避けられない危険がたくさんあります。
困った、たすけて、と言うこと、言っていいということを、わかる形で伝えていくことも、いざという時を避けるためには必要なのかなと思います。
はっきりと「NO!」と言えるだけでも、大きな抑止力になるんじゃないかなと。
必要な方々の手に届くと良いなと思いながら、
せっかく届けて頂いたので、有効に私も使っていきたいなと思っています
絵本以外にも、おうみ犯罪被害者支援センターから色々なリーフレットが同封されていたので、一部ご紹介
これ、良いなと思ったもの

「私は耳が聞こえません こまっています たすけてください」
と書いてある二つ折りのカード。
中を開くとこうなっています。
右側に緊急連絡先、
左側には、「とられた」「事故」「なぐられた」「ちかん」の4つの絵と字。
指さしで相手に伝えられるようになっています。
聴覚障害者用に作られたものですが、発語が苦手な自閉症の子にもいいんじゃないかなと
会報誌も勉強になったし、相談窓口も用意されていて、電話相談ができるようです。
聴覚障害の方には、FAXでも相談窓口もよういされているとのこと。
詳細はNPO法人おうみ犯罪被害者支援センターのHPで
http://homepage3.nifty.com/ovsc/
良い取り組みを知って、なんだかやる気も湧いてきた
私も何か社会に貢献できるよう、頑張ります
