クリスマスの夜

私は一人、サンタさんになった気分です

なんでかっていうと、

『古着deワクチン』

という取り組みに参加したからです

先ほど、佐川急便さんに取りに来てもらい、無事に発送完了しましたっ


古着deワクチンって??
っていうと、
名前からもわかると思いますが、古着を寄付するプロジェクトです


『古着deワクチン』の流れ

(1)ネットから申し込み
 ↓
(2)ダンボールと発送伝票が届きます。(ダンボールは1つ500円。なしver.も)
 ↓
(3)衣類を詰める。(カバンや靴などの小物もOK)
 ↓
(4)佐川急便から着払いで発送
 ↓
(5)クーポンが送られてくる。

という感じです。

「赤すぐネット」から注文できます。
12月31日までです。その後は別のサイトになるみたい

※2014年1月3日追記
2014年3月15日まで販売期間が延長されていました!

申し込みの時に税込1050円かかりますが(ダンボール有は1575円)、発送後に1000分のクーポンが送られてきます

この取り組みだけの申し込みだと350円の送料がかかっちゃうけど、何か一緒にお買いものして5000円以上になれば350円の送料もかかりません

この取り組みに申し込みすると、1回ごとに5人分のポリオワクチンになります。

日本ではあまりポリオに罹患するって話は聞きませんが、これは予防接種が普及したからです。
開発途上国では未だに十分なポリオワクチンが子ども達に摂取されていないため、
予防接種さえあれば防げる病気であるにも関わらず、罹患してしまう子供が多くいるのが現状です。

ポリオは四肢に障害が残る病気でもあります。
開発途上国であるために、その後に十分なケアが受けられないこともしばしば。

開発途上国であるために、ワクチンがないことで罹患し、
開発途上国であるために、障害が先進国以上のバリアになります。

数少ない職の機会も、さらに得にくくなってしまう現状を、防ぐことができるなら防ぎたい。
防ぐことで、彼らの人生はもっともっと可能性が広がるはずだから。


ちょっと真面目な感じになってしまいましたが、
不要になった服を片付けることでお部屋はすっきり

12月に引っ越しをしたので、一人暮らしの部屋を一気に整理しました

頼んだダンボールの大きさにびっくり




タンブラーはグランデサイズです。
3篇合わせて160cmのダンボールは大人がしゃがんで入れるんじゃないかって大きさ。

用意していた服では半分も埋まりませんでした


相当入れたんですけどね(・・;)

もう入れるのなかったので、そのまま発送しました。
でも、本当にすっきりして嬉しい

そしてかつ国際貢献できるなんて一石二鳥ー


・・・って思ったら、
ぞれだけじゃないのがこのプロジェクトのすごいところっ

寄付した服は、ただ単に開発途上国に送られて、衣服のない方々の手に渡るわけではないのです

なんと現地で雇用を生み出しているのです

すごい

送られた衣服を、工場で暖かい地域、寒い地域向けへと選別することで、現地の雇用を生みます。
そして、選別された衣類が各地へ送られ、送られた先でもリサイクルショップとして店を構えることでさらに雇用を生み出す仕組みです。


ひょえー

画期的


これまで、開発途上国への寄付に、なんとなく前向きになれない自分がいました。

カンボジアに学校を建てよう
とか、素晴らしい取り組みだと思うけれど、

建てるだけでいいの?

学校って建てたら、先生雇って、給食出して、設備が壊れたら修理して…
子ども達の学用品もどこかで補助してあげないと…
って色々お金が必要になります。

もちろん、学校がなければ教育の機会が得られないので、作ることには意味がありますが、
建てるだけでは根本的な解決にはならないよなぁと思っていました。

お金を寄付すれば、今を生きることができて、
今もなければもちろん未来もないのだけれど、
世の中頭のいい人いっぱいいるんだから、このお金で根本的な解決をしてくれないものか・・・と悶々としていました。


そこで知ったのがこのプロジェクト。

待ってましたと言いたかった


全ての人がこれで幸せになれるのかっていったらそうじゃないかもしれない。
ある程度お金のある、自力で這い上がれる人たち向けの支援なのかもしれません。

でも、単に不要になった服をリサイクルとして送るよりも、
現地の人たちの可能性を広げる取り組みだと思うんです。

施しは時に命を救うけれど、救われた命はきっと、そこから抜け出すことを望んでいるはず。

だったら、私たちは抜け出す支援こそするべきなんじゃないかって思うんです。

だから、私はこのプロジェクトに参加しようって思いました。


って、偉そうに言っても、ほとんどお金の負担はしていないのですが…汗

でも、気軽にできる取り組みだからこそ、良いのかなとも思います
何着も何着も不要な服があるわけではないので、私一人にできることは限られてしまいます。

なので、気軽だなって思って参加する人たちで輪が繋がって行けばいいと思うんです


自分の不要な服はなくなってしまったので、私は早速両親にこのプロジェクトを紹介


メタボ気味の両親の
「痩せたら着れる!」=「もう着れない」 ってことなので、
バッサバッサと出してもらいました。笑



着れないけれど、セミオーダーまたはフルオーダーのスーツなので質は良いんです。
一度リサイクルショップに持って行ったのですが、
内ポケットのところに名前の刺繍があると買い取りNGで
でも、廃品回収はもったいなくて…
だから、捨てるに捨てられず、ここまで溜まってました。

でも、今回は割とすんなり出すことができたようです。


あと、おじいちゃんのお洋服もたくさん出させてもらいました。

老人ホームでお世話になっているおじいちゃんですが、
半身まひと胃ろうのため、基本的には寝たきりの生活。

外出は体調を崩して通院する時のみで、外のお散歩なども体調面で難しい状態ではあります。
ホームの方々が素晴らしい方々なので、中での生活でもとりあえず満足してくれていますが、
元気だったころのおじいちゃんの外出着を捨てるか捨てまいか…
もう着ないんだけど、捨ててしまったらなんだからいけないような…
家族の葛藤もありました。

でも、このプロジェクトなら。

「捨てる」のではなく「贈る」のだから。

そういった思いで、すっきりと送り出すことができました

結果的に、実家の洋服は一箱では収まらず、追加で二箱に。

「重たいですね~
と言われて申し訳なかったのですが、想いをたっぷり乗せて無事に発送。



本当は昨日送り出したかったんだけど、間に合わず(^▽^;)

現地に届くのはまだまだ先ですが、
クリスマスに送り出したことで、ちょっとサンタさんになった気分です


この服で、雇用が生まれて、
来年のクリスマスを特別な日として過ごせる人がいたら、
なんだか素敵だなぁと


今年も残りわずかですが。
大掃除のついでに、興味のある方は参加してみてはいかがでしょう
クリスマス終わっちゃったので、現地にお年玉送るような気持ちで


古着deワクチンの取り組みについては こちら

赤すぐネットからのご注文は  こちら
2013年12月31日までです。


想いの輪が繋がって、世界が笑顔でいっぱいになりますように