先ほどもちょこっとアップしましたが、
今日はCo-Co Life のお仕事で再びパレスホテル大宮へ行ってきました

こちらのフレンチレストランの統括料理長毛塚さんとご面会~
まだお会いしたのは3回ですが、
もうね、本当に素敵な方なんです
お話するのが毎回楽しみになります。

一緒にお仕事できたら、きっと素敵な社会に一歩近づけると確信しています。
だから、このお仕事にはかなり気合が入ってます
でもどうなるかは今後次第~
報告できたら嬉しいなと思ってます


今回はお仕事のお話で伺いましたが、
その中でちょっとお仕事の以外のお話が。
そこで聞いたことを知ってもらいたい!と思ったので久しぶりにブログ更新

タイトルにあるように、ここで出たの『給食』のお話

なんと、さいたま市。
この給食で画期的な取り組みしています

それは・・・


なんと・・・



シェフ給食
え?なにそれ??
って思っちゃいますよね


給食って、ごくごく普通の食事と思われがち。
でも、小学生や地域によっては中学生という、
人生の中で限られた時間しか食べることができないもの。

しかも、大切な仲間、仲のいい友達と大勢で食べる場です。

その食事の場とは、決して当たり前の通常のものではなく、
とても特別な場のはずです

だから、演出する必要がある!
そう考えたことよってできたのが、シェフ給食の取り組みだそうです。

もちろん、パレスホテル大宮の毛塚さんも参加しているシェフの一人


さいたま市は全国的にも珍しいのですが、
各小中学校に管理栄養士が専任でいます。

確か東京都は、管理栄養士はいますが、非常勤です。(確か週3日くらい、2校兼務の方も)

神奈川県は、特別支援学校のみ専任の管理栄養士が配属されていました。
給食センターを民間に委託する行政が増えている中、
各校に管理栄養士を配置している行政は、あったとしても数える程度ではないでしょうか。

それだけ、「食」を大切にしているってことですよね

ちょうど今朝のニュースで、
狛江市の給食を委託していた業者が急に次年度の契約を破棄したため、
4月からの給食の配給がなくなったと報道していました。

狛江市は4月から全員お弁当に。
でも、これまでの給食もランチボックス形式だったようで、私のイメージしている給食とはちょっと違うものでした。
給食への意識は、狛江市とさいたま市では大きく違うんでしょうね。

たまたま一日のうちに2つの市の給食の取り組みを耳にしたので、
改めて給食のことを考えてみました



教員時代、子どもたちが給食を特に楽しみにしていましたが、
だからと言って、特別なことをしよう!とまでは考えが及んでいませんでした。

食形態を変更している肢体不自由のお子さんは、
給食では食が細いのですが、
校外学習で外食するとモリモリ食べます。

介助するこちらとしては、普通食を与えるために外食は冷や冷やしっぱなしの時間。
単純に「味の濃いものが好きなのね~」と思っていましたが、
食器や食べ物の見た目にも影響されていたのかもとも思います。

かといって、給食で嚥下が困難なお子さんに普通食は提供できませんが
課題はあるにしろ、「シェフ給食」という取り組みは、
参考にできる部分はたくさんあるんじゃないかと思いました

なので、さっそく調べてみました



「さいたま市 シェフ給食」で検索するとすぐに出てきます。

さいたま市のシェフ給食

協力をしているシェフの紹介と、
協力先の学校、そして一部シェフ給食日のメニューや教室風景がレポートされています。

とびっきり派手なメニューなわけではありませんが、
ちょこっと工夫があるだけで、なんだかいつもの楽しい給食がさらにさらに楽しくなりそうですよね
 
facebookページもありました!
http://www.facebook.com/hanamaru.kyushoku?ref=hl


給食は、一食のカロリーや食費の制限があり、給食室の形態も学校によりけり。
児童数の多い学校はそれだけ調理員の人数も多くなるので品数を増やすことができますが、
人数が少ない学校は調理員も少ないので作業工程を少なくする必要があります。
設備やシステム的にお店で出るものと全く同じものは作れないと思います。

だけど、その中でも行政にできることはあるはず。

アルミでプレスされたお皿と、陶器のお皿だったらどっちが食欲をそそるかって考えたら一目瞭然ですよね。
そのお皿の色とかも影響してきます。
ハード面での取り組みで工夫できることはあるのではないだろうかと。

メニューだけでも、「じゃがいもの○○」と表記するのではなく、
「ほくほくした~」といったようなイメージの湧きやすいメニューにするのも工夫の一つ。
「プチプチ」などの食感や、色合いなど、文字からイメージして食事に向かい、
楽しみにしながら提供されたものを待つのも、給食の時間をワクワクさせる一つの工夫

そんなお話を伺って、目から鱗でした


給食のメニューを聞きたがる子、すごくいっぱいいたな~と、思い出しました。
給食の献立表を何回もチェックしていたし、
読むことが難しい子は写真カードで示すのを楽しみにしていました。


「くだもの」としか献立に書いてなくて、
なんとなくみかんの写真カードを貼っておいて、
給食で出たのか煮たリンゴだった時に、子どもが怒ったこともありました。(笑)


あ、みかんを楽しみにしてたのね、って。


それくらい、給食の時間って子どもたちにとって大事なんですよね。


これまで、下校時間を意識して急いで食べさせていたり、
嫌いな食べ物をこっそり好きなものに混ぜて食べさせたりしていた自分にちょっと反省。。。
(栄養をバランスよく摂らせるためには仕方ないとも思うのですが)


障がいのあるなしに関わらず、食べることってすごく大事なことだし、人間にとって不可欠なこと。

でも、空気を吸うことほど当たり前で意識しない行為ではなく、
当たり前に必要なんだけど楽しみにもつながる行為です。

「早く食べること」や「綺麗に食べること」だけじゃなくって、
「食事の時間の楽しさ」という面も意識してもらえたらなって思いました。

さいたま市の事例、とっても素敵な取り組みだと思うので、
ぜひ一度HP見てみてください

さいたま市 シェフ給食

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