エグゼクティブ・プレゼンテーションは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの
チェアマン&CEOであるところのロバート・A・アイガー氏の公演です。
ディズニーの歴史関連の本にお名前が出てくるような人ですから、
私の中ではかなりの有名人なのですが…。
入場口ではグレーのA4くらいの袋を貰いました。
ちょうど、大学時代に流行った、大学名が書いてあるビニールバック
みたいな大きさで、厚さも案外しっかりしたものでした。
それに、カメラ、ケータイ、タブレットなど、録画、録音等ができる
電子機器を入れよ、と。
その上で、さらに進んだところで警備員さんに厳封シールを貼られて、
封をされてしまいました。
剥がすと「開封済み」みたいな文字が残るシール(サクマドロップの
缶のフタに貼ってあるようなシールです)なので、かなりの本気度を
感じました。
私は、普段腕時計をせず、ケータイで時間を確認するので、ここから
先、プレゼンの終わりまで時間がわからないことに。
入り口では、このビニールの他に同時通訳用イヤホンも渡されました。
チャンネル1が日本語、2が英語だったかな?
ただ、正面スクリーンに和訳文が表示されていたし、完璧に英語が
わからないわけでもなく(しかもアイガー氏の英語はハッキリ、
ゆっくりだった) ので、プレゼンの途中で外してしまいました。
プレゼンの始まりは、奈落からせり上がってきたミッキー。
これが、私は日本では初めて見る目パチ口パクのミッキー。
「友達のロブを紹介するよ!」と前置いてアイガー氏登場。
やっぱり、ウォルト・ディズニー・カンパニーの人、というのは
日本ではあまり馴染みがないから、ミッキーでワンクッション置いた、
というところでしょうか。
一通り、日本がディズニーにとって大事なマーケットであることを
語り、今後のディズニーということでマーベルが参入したこと、
現在、鋭意映画作成中とのことを映像も交えてご紹介。
新たなるヒーロー、アントマンなる作品も準備中とのこと。
そして、スターウォーズも新作を作成中、というあたりで、
アイガー氏の後ろを横切るC-3POとR2-D2。
3POはミッキーのファンキャップをかぶって、ランドのマップを
広げた状態。
「まったく、君のせいですよ。君がスプラッシュマウンテンなんかに
乗りたいなんて言うから、道に迷ってしまったじゃないですか。
だいたい、私はあんなのには乗れないんですよ?
私の翻訳機構に水が入ったらどうなると思っているんです」
とか言いながら、ステージの脇から脇へ、テケテケと横切るだけ
ですが、SWファンとしては、それだけで充分。
そして、すかさず、「でも、彼らはずっと前からディズニーランド
にいたはずなのに、道に迷っているようでしたね」と突っ込む
アイガー氏。
そして、ディズニー・チャンネルで放送される(?)
「ミッキー トーキョーでゴー」のフィルムを紹介。
ミッキーが東京の通勤ラッシュの中、苦労をするというストーリー。
それから、最新技術でウォルトの声を再現、アテレコしたというアニメ。
これは白黒アニメとカラーアニメの使い分けがあったり、ギャグも
ミッキーの短編アニメの頃のような感じで懐かしい気すらしました。
そして、日本のゲストは映像の美しさだけでは満足しない。
そのストーリーも完璧でないと、納得していただけないようです。
その意味で、13年ぶりに作成されたモンスターズ・ユニバーシティ
は皆様に受け入れられたようで、興行収入的にはこの上に行くものは
宮崎駿の「風立ちぬ」だけです。
今回は特別にモンスターズ・パーティという短編をお見せしましょう。
という流れで、短編上映。
純粋に面白かったです。
声は石塚さん・田中さんの相変わらずのコンビ。
そして、今後もウォルト・ディズニー・カンパニーの発展を約束して、
ワールド・プレミアとなるトイストーリーの新作短編、トイストーリー・
オブ・テラー(だったかな?)を上映して終了。
トイストーリーは、今回、ジェシーが主役。
戦士カールは諦めない。解決策を見つける!
そして、出口では缶バッチを貰いました。
銀色の小袋に入っていたので、ランダムではありますが数種類あった模様。
私はカモノハシ・ペリーでした。
そんなこんなで、最初のプレゼン終了。
非常に内容充実した1時間でした。