スラムドッグ$ミリオネアのギャラ疑惑について | ゆるきら生活を目指して…☆〃

スラムドッグ$ミリオネアのギャラ疑惑について



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インド西部ムンバイで14日、撤去された小屋の前で自転車に乗るアザルディン・イスマイル君(右)=AP

 【ニューデリー=武石英史郎】インド紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)によると、インド西部ムンバイの市当局が14日朝、米アカデミー賞で8部門を受賞した映画「スラムドッグ$ミリオネア」で子役を演じた約20人の子供たちが住むスラムの住居約50戸を撤去した。

 中心人物の子供時代を演じたアザルディン・イスマイル君(10)は「行く場所がなくなり、暑い中、路上にいるしかない。今日は食事も食べられるかどうか分からない」と沈んだ様子で話した。

 市当局者は、雨期が始まる頃(6月上旬)までには、代わりの住宅が与えられるかもしれないと話している。受賞後、地元州当局は、主役級の子供たちに住居を提供すると約束したが、まだ実現していないという。



5月15日 AFP】第81回アカデミー賞(Academy Awards )で8冠に輝いた『スラムドッグ$ミリオネア(Slumdog Millionaire )』に子役で出演したアズルディン・モハメド・イスマイル(Azharuddin Mohammed Ismail )君(11)の家が14日、インド政府の不法スラム一掃計画のもとで撤去された。

 映画で主人公ジャマールの兄、サリームの子ども時代を演じたイスマイル君は、ムンバイ(Mumbai )中心部にあるGarib Nagar スラム街に暮らしている。母親によると、作業員らがスラム街にやってきて、イスマイル君が寝ている最中に突然、家を壊し始めたという。目撃者の話では、作業員らは壊す直前、住民らに「持ち物をまとめてただちに立ちのく」よう命じていたという。

 住民らは数時間後、自分たちの家は建て直されているだろうと思いながら戻ったが、その期待は無惨に打ち砕かれることとなった。 

 地元政府は、「メインの排水溝に近い所にある集落を、モンスーンの季節が始まる前に撤去せざるをえなかった。(イスマイル君の家は)たまたまそれに含まれていたのだろう」と説明している。

 母親は「われわれには行く場所がない。政府は助けてほしい」と訴えているが、イスマイル君は全く動じていない様子で、報道陣が見守る中でニワトリたちと遊んでいるという。

 イスマイル君と同じく映画でヒロイン・ラティカの子ども時代を演じたルビーナ・アリ(Rubina Ali )ちゃん(9)も、いまだにムンバイのスラム街で暮らしている。映画は8つのオスカーを受賞したが、メディアが映画について頻繁に報じるのは、こうした事実だ。(c)AFP/Shail Kumar Singh








『スラムドッグ$ミリオネア』の1シーン( ) [ 写真拡大 ]

『スラムドッグ$ミリオネア』でヒロインの幼少期を演じたルビーナ・アリ(9歳)を、父親が大金と引き換えに売ろうとしたと英タブロイド紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドが報じ、両親の申し出を受けたインドの警察当局が捜査を進めている。

アカデミー賞授賞式に出席したルビーナ・アリ

 同紙は、中東の王族を装ったレポーターに対し、父親がルビーナを養子に出す代わりに約2040万ルピー(約4000万円)を要求したと報じた。

 ルビーナと離れて暮らしている実母はこの報道を知り、19日(日)にムンバイ警察に苦情を申し立て、「いかなる父親にも娘を売ることは許されない。彼らは罰せられるべきです」と主張した。

 警察は、ムンバイのスラム街に住む父親とルビーナに事情聴取を行ったという。警察署の外で取材に応じた父親は、ニューズ・オブ・ザ・ワールドの報道内容を否定。何者かにムンバイの高級ホテルに連れていかれ、ルビーナの助けになりたいという申し出を受けたと説明し、「私は善意で出かけたのに、彼らは虚偽の申し立てをしワナにかけようとしたのです」と釈明。金銭の支払いも持ちかけられたが、断ったそうで「私は、子どもたちのために命をささげることができます。どんな大金を持ちかけられても、彼らを売るようなことは決してしません」

 さらに父親は警察に、一連の報道は、数年前に別れたルビーナの実母が映画の成功を受け、再び養育権を勝ち取るために策略した可能性があると話したという。

 映画がアカデミー賞を制し、世界で3億ドル以上の興行成績を上げている一方で、子役とその家族をめぐる金銭の話題が後を絶たない。彼らの家族をサポートしたいという製作陣の努力は、メディアの報道や親族からの新たな要求、映画のさらなる成功によって妨げられているようだ。さらに、主役カップルの青年期を演じたデーヴ・パテルとフリーダ・ピント同様、アカデミー賞でレッドカーペットを歩いた子役たちには、突然、訪れた名声と富に対する近所の人々のぎこちない対応が待っていた。

 ルビーナら子役たちは、ムンバイの通りでスカウトされ現地のキャスティング・ディレクターによって選ばれたという。ダニー・ボイル監督と同キャスティング・ディレクターはスラムのリアル感を出すため、撮影開始の数週間前にプロの俳優ではない現地の子どもたちの起用を決断した。

 映画の成功を受けて、製作陣に対しても子役たちが育ったムンバイのスラム街の住人に収益を分け与えていないといった批判が向けられた。製作陣は、子役たちの家族に大金を一括で支払うと悪用される恐れがあるとして特別な信託資金を設け、成長過程においてよりよい教育や住居、社会的支援が受けられるように取り計らい、さらにムンバイのストリート・チルドレンを支援するため、74万7500ドルを寄付することを発表した。

 今回の騒動の発端となった記事を掲載したニューズ・オブ・ザ・ワールドは、ニューズ・コープの英子会社ニューズ・インターナショナルが所有する新聞。同じくニューズ・コープ傘下にあり、同作の配給を手がけるフォックス・サーチライトは、一連の騒動について、コメントをしていない。





どちらも引用文章なんですが

こうゆう記事あるのを見て

「サポートする気があるのなら

なぜ、家族まとめて街中とかにある土地を提供するとかしないのか?

そうすればきっと親も仕事見つけやすいし、生活安定するんじゃないの?

ムンバイのスラムにいるの人は街中の2倍ってのはわかってるけど

一人でも多く自立させられないのだろうか?

それとも出来ないのか?

階級制度が問題なのか?」

「募金するのはいいことだけど

募金団体と繋がり持てたなら提携して仕事紹介するとか出来ないのだろうか?

そもそも募金団体はそうゆう活動していたりするのだろうか?」

みたいな疑問が湧いて

ちょっとネット環境重かったり、思い通りの情報が見つからなくて

もう少し時間がかかりそう(~o~;)

でも最初に「全米で大ブームなって名誉ある受賞も8つされる程なのに

まだスラムに住んでるんだ?」とゆう疑問から調べてみれば

当初、消されてる記事とかあって(たぶん掲載期間過ぎたのがほとんど)

そろそろ熱が落ち着いて来た時期だし

もう遅いのかなって思っていたんだけど

やってみるもんだなって思ったw

結構知りたい情報入ってきて

ネットの情報って何かとよく被るけど

侮れないなって思ったwwwwwwwww

まぁとりあえずちょっと疑問残りっぱなしだけど

「記事書く宣言」しちゃったので

経過報告だけでもしておきますww

まぁまた数日空くかもしれないけど

何かあったら書こうかな

どなたか知ってることがあったら

小さなことでもいいので教えてください☆

何か腑に落ちない所があるんです

何かひっかかってしょうがないんです

別に裏があるとか言いたいわけではなくて

何で出来ないんだろう?ってのをハッキリさせたいだけです^^;

よかったら俺の一時の熱にお付き合い下さいw♪m(__)m