思わぬ事故
今となっては昔の事なんですが
自分が小5くらいの事です
近くで建前があって
(別名:餅まき:*:・( ̄∀ ̄)・:*:)
まぁタダだし♪と思って行きました♪
(自転車で10分以内で行けるような所は拾いにいったもんです(゜∀゜)
懐かしい今はどこも・・・とゆうか滅多にしませんからね(^_^;)
田舎でさえやる家が減ってきたんですから都会で建前なんて聞いたこともありません
やってるんでしょうか?情報求む!!!)
いつも通り、細かい(饅頭、お菓子、小さいお餅etc)ものを狙う人は城内へ
(忘れちゃいけない5円玉!!あれそこの家の自腹なんですよね(;一_一)
自分家が建前するときびっくりしました。
今まで5円玉の出所考えた事なかったけど
お菓子持ってくる親類の人持ってくると思ってた^_^;)
じいちゃんがひたすらこより通してる姿・・・面白かった
3つくらい手伝ったよ(^_^.)ちゃんと「5円玉持ってて御縁あるように」
一個貰っていいかな?って思ったけどばちあたりだし、意味ないからやりませんでした)
30cmくらいある大きな鏡餅を獲るべく大物狙いの人は城外へ
それぞれ戦闘態勢をしているなか
まだ始まるのに時間もあるとゆうことで外で暇潰してたら
「OOちゃん危ない」「キャァ~
」←近所のおばちゃん達
↑近所ではちゃん付けです(^_^;)いつからか・・・
その声を聞いて指の方を見ると・・・
上から3mくらいの屋根の板が落ちてきました
呆然と見てたらすぐにハッと気付いて
このまま落ちると自分に直撃するとわかったので
急過ぎてうまく動いてくれない体を強引にでも動かそうと
体傾けて後ずさりしたんです
・・・が間に合いませんでした
鼻と口にかすってしまいました。
かすっただけなんですが・・・血がいっぱい流れてきたんです
板を触るとわかると思うんですが削り切れない細くとんがってる部分があるんです
そのせいで滑ってくれず擦れて切ってしまい
しかも運悪く、避けようとしてかすったのがちょうど角で
その頃まだ小さいこともあって
ただただ痛くてその場に倒れて泣いてしまいました
手には止まらない血がどんどん出てきて
周りも立ち尽くしてたんですが・・・
となりの家のお父さんが自分を抱えて家まで走ってくれたんです
病院がすぐ近くにあるわけではないので、とりあえず家に送り届けようと
思ったんだと思います
・・・が家行ったら姉ちゃんしかいなかった
車を運転出来る年齢でもなく・・・・・・・
そこで姉に、となりの家のお父さんがティッシュ箱を持ってくるように言って
血が止まるまでずっとティッシュで傷口押さえてくれました
それから後は姉に
「親御さん帰ってきたら病院連れってあげたほういかもね」と言い残し
姉に任せて帰っていきました・・・
そしてまもなく母親が帰ってきて病院行きました(^_^;)
(気付きませんでしたが姉は急いだ口調で母親に報告してくれたそうですw)
今思うととなりのお父さんが連れて行ってくれたらよかったら早かったのに・・・
助けてもらったからそんなことは口が裂けても言えませんが( ;一一)
このお父さんにはその後にもう一回お世話なって(^_^;)
花火が足に当たって熱!って言ったら小6にもなった俺(13?cmくらいだったけど)を抱えて
水道でしばらく足を冷やしてくれました。
(それは自分で出来たんだけど・・・な・・・近所の人みんな一緒だったから恥ずかしかった)
二回ともお姫様だっこ(゜∀゜)パワフル父ちゃんです!!!まだ生きてます!!!
今気付いたけど普通おじさんって言うのかな?
いつの間にやら近所の人にはそう呼ぶようになってて
親戚にはおじさんって呼んでる・・・(゜∀゜;)
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