今日は、異常行動よりも怖いのではと思われるインフルエンザ脳症についてです。
数年前の過剰報道ではとも思われたタミフルの飛び降り副作用に隠れて、
本当はインフルエンザ脳症についてマスコミはもっと報道すべきだと思っています。
昔、テレビの報道番組ででインフルエンザ脳症の特集がありました。
脳症は、急激に悪化するようで 夜中知らずに悪化すると手遅れになり患者数も年に数百人(2,3百?)とタミフルの飛び降り副作用よりも本当に恐いようです・・・
タミフル服用での死亡は6年で数人くらい・・毎年数百人のインフルエンザ脳症・・・からタミフルを飲んだほうが良いか悪いかをマスコミは論点で取り上げるべきだと思います。
タミフルの異常行動が大きく報じられたので
タミフル等の服用は最終的にはご自身または親御さんの判断になることもあります。
副作用等リスクがないという可能性は100%ではないでので、不安ばかり言われる人には医師も迷われるはずです。
アレルギー体質、他の病気を持っている等で体力のない人でなければ薬の副作用が生じる確立は低いと私は考えます。
特に子供さんは、ほっておくとインフルエンザ脳症の危険もあります。
事前にも考えられておいていたほうがいざという時に相談、納得もできると思います。
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小太郎は、無病息災・・・
インフルエンザにも高熱にもなったことはありませんが、
おもちゃを差し出すと
すごい勢いで、目を向いて・・・噛みに来ます。
(指も一緒に噛まれることもしばしば)
おもちゃには、熱にうなされる?ようの小太郎です。
すごい勢いで、目を向いて・・・噛む小太郎
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2015/01/16
