2.精油成分が、温熱・保湿効果、血行をよくすることから冷え性や風邪の予防に
3.皮にはビタミンCが豊富で、肌荒れ、美肌作りに
冬至は、北半球で太陽の高さが一年中で最も低くなり、昼が一年中で一番短く、夜が長くなる日です。
だいたい12月の22~23日頃です。
冬至には、寿命が長く病気にも強いゆず子の木にならって、ゆず風呂に入って無病息災を祈る風習になったと言われています。
我が家では、ゆず代がもったいなかったためか・・・お菓子類、柑橘類にまったく興味がなかったためか・・・祭日でないので知識から抜けていたのか
ゆず湯も冬至という言葉もなかった。
お風呂に入れるのはほとんどまれにバスクリンくらいであった。
ゆず湯、冬至を知ったのは、いつも行っているサウナで一つの湯船に夏みかんのようなものがプカプカ・・・
最初は、ある一つのサービスかと思ったが、毎年のようにあるので・・・なんとなく感じて・・・周りのおじさん連中の会話などから冬至とゆず湯を理解して知った・・・という天然でした。
また、冬至にはかぼちゃやこんにゃくを食べる習慣もあるようです。
昔は、冷蔵庫もなく、スーパーやコンビにもないので、冬に向けて食べられるものが少なくなって限られてきて、
冬を越せるようにと栄養もあって保存もきくかぼちゃは特別に大切にして、食べていたようです。
戦時中は、かぼちゃばかり食べたという話もよく聞きました。
かぼちゃは、昔から貴重な栄養源であったようです。
ゆず湯も冬至の1年の1日だけでなく週に1回くらい ゆずでなくてもみかんでも 1個だけでもお風呂に入れておいて皮で顔や肌を軽くこすっていると違ってくるかもしれない。
ゆずの成分自体に血行促進等の効果があるかもしれないが、お風呂に大量に入れてもそこまで効果があるかは疑問である。
しかし、ゆずやみかんで遊んでお風呂に温まる時間が長くなって、芯から温まり温熱・保湿効果、血行促進効果が得られ、冷え性や風邪の予防になることは十分考えられる。
みかん1個でもプカプカ浮かせたり沈ませたり・・・体をこすったり・・・意外と遊べそうである。
ついシャワーで済ませてしまう人も休みの日 週1回くらいはみかん湯でも・・・
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2014/12/19
