１．二日酔いとは
・アルコールは、肝臓で分解されてアセトアルデヒドになり、最終的に炭酸ガスと水に分解される
・肝臓の能力を越えてアルコールを摂取すると、体内にアルコールとアセトアルデヒドが残っている状態＝二日酔い
２．二日酔い対策
大根おろしが効果的
ビタミンＣが豊富で肝臓の働きを助ける。
アミラーゼなどの消化酵素も含み、胃腸の働きを整える
利尿作用もあるので血中のアセトアルデヒドの排泄も早める
◎
二日酔い対策の第一は、お酒の量です。
食前の柿がいい とかウコンをとか聞きます。
私も飲む前は、ある胃薬を必ず飲んでいます。
実際に・・・
胃薬を始めて飲んだ時は、以前と比べ効いたような気がしました。
しかし、飲みすぎると まったく効果０どころかマイナス？になってしまいます。
それでも 私は、今も飲む前に胃薬は飲んでいます。
もしかしたら効いているかという ほのかな願い
メンタルから効くかもという思いから・・・です。
病気は気から・・・
二日酔いも気から・・・はぜったいありません。お酒の量です。
酔うほどに・・・時間が遅くなるほど 水割りを薄くする理性も必要・・・です。
しかし・・・分かってはいても･･･話が盛り上がると・・・お酒が進み
・・・濃くなっってきます。
（理性がなくなるのがお酒飲みです。）
残った少しの理性で、お酒を薄くしても お替りで・・・やっぱり朝は撃沈です。
そこで・・・二日酔いに「なった時」の対策
水を大量に飲むことです。
要は水を大量に飲んで利尿作用を促し、血中のアセトアルデヒドなどを排出することです。
ドリンクを飲んでも薬を飲んでも、体の中にお酒が お酒の分解物が残っていたら変りません。
ただ、食欲がないとかの時は、胃腸薬を飲むのは効果的かもしれません。
ガソリンがないと 内臓も働きません、お酒の分解、排出も滞るかと思います。
不思議ですが、ひどい二日酔いで午前中ふらふらでも昼食を食べると・・・何事もなかったかのように体調が戻ります。
夕方になると絶好調になってまた飲んでしまいます。
昼食後に体調がよくなるのはガソリン（食事）が入ったことにより内臓の機能が働きだしのかもしれません。
来週くらいから・・・忘年会本番
・・・来週、再来週の金曜日はどこかしこの会社、土曜日は趣味・クラブ関係の忘年会でしょう。。
食べてから飲む・・・楽しくストレス発散しましょう。
発散しすぎた人は、
翌日も・・（大量に水を）飲んで、食べる。
トイレに行きたくなるくらいまで水を飲んでもいいでしょう・・・食べれない人は胃腸薬を飲んで食べる・・です。
では、楽しい忘年会、正月、新年会シーズンを・・・
ご参考？下さい。
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☆彡
コロはお酒は飲まないので、二日酔いは心配ない。
しかし、食べ物には執着心が強い。
夜中に帰って、居酒屋でもらったおにぎりを食べていると・・・
しっかりコロは隣に来て監視
あまりのプレッシャーに ご飯粒を一粒口に入れてあげたら・・・
うまく食べられず・・・顔を見ると唇についている。。
気になるので、ご飯粒を取ろうとしたら
コロは、顔を触られるが嫌いなので、マジ切れ・・・
手を甘噛みしたりして、抵抗
すったもんだの末・・・やっとご飯粒を取ってあげられました。
ガンコな？コロです。
唇にご飯粒のついたコロ
（気になる・・・）
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2014/12/05