今は、インフルエンザ予防接種が花盛り・・・
先日、内科の先生との雑談で 病院では予防接種をどっさり準備していると言っていました。
インフルエンザワクチンについてまとめてみました。
１．もっとも重要な効果期間：5ヶ月は持続と言われいます。
11月にワクチンを接種すれば、3月までは効力を発揮する計算となります。
先の雑談で・・・内科の先生自身は、10月に接種していると・・・
期限過ぎてＧＷでも、打ってないよりも効果はあるはずと
自信持って言われました。
早目に接種しましょう。
また、効果は接種2週間後からです。
もし12月に多くの人が集まる大型コンサート参加などを予定している方は、2週間差し引いて予防接種をすると良いと思います。
２．受験生など絶対にインフルエンザにかかってはいけない人に
（私も大学受験時、冬休みの夜型から学校が始まっての昼型への切り替えに失敗して、
共通一次試験の3日くらい前に高熱が・・・
それで戦意喪失・・・試験結果はさんざんでした。
実力発揮の前にメンタルでダメでした。
やっぱり・・・健康が一番とひしひし実感しました。）
接種1回だと予防効果は６４％、2回の場合は９４％
毎年続けていれば、基礎的な抗体がついているので、効果が高いとも言われる。
それでも、2回接種でも６％の人はインフルエンザにかかる。
基本は、インフルエンザウイルスを体に入れないこと
一番の対策は、無用に大勢の集まるところに行かないこと
（受験の神頼みもミイラ取りがミイラになるかも・・・
海外で ある市が猛威を奮っていたインフルエンザ対策に
教会の礼拝も含めて大勢で集まる集会などに行くことを自粛したら
インフルエンザが一気に終息した
というデータもあります。）
しかし、最低限学校や塾には行かないといけない
妊婦さんでも仕事で会社や正月の親戚への挨拶も
あまり非常識にならないように 理由もきっちり自分の考えを伝えて
最低限の常識ができるように 予防接種やマスクなどで防衛を・・・です。
ご参考下さい。
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2014/11/26
