先日コラムで「やってはいけない疲労回復法」というのがありました。

項目だけ挙げると

1.はしゃいで気晴らしをする
2.スポーツに熱中しすぎる
3.家でゴロゴロする
4.寝だめをする
5.甘いものを食べる
6.栄養ドリンクを飲む
7.飲酒でリラックスする


結論とし、何事もほどほどに

スポーツも家ゴロも寝だめも やりすぎるとリバウンドが来るということ

ようは、メンタルの疲労には、スポーツや映画など現実を忘れるほど集中できること

身体の疲労には、寝ること ゴロゴロすること


(私も社会人になって、雨以外の休みの日は、テニスかゴルフ(の打ちっぱなし)か
この20数年間の中で休日に1日家にいたのは、数日しかない。
・・・テニスコートに ゴルフ場に 現実逃避の週末でした。

また、夏場の疲れが出る秋口に家でゴロゴロ・・・寝てばかりの連休すごし・・・
いくら寝ても夜もきっちり寝れるという日がある。)



意外?だったのは、5の甘いもの
血糖値が下がれば体がだるくなるので、糖分をとって回復する。
ということは間違っていない。
とのこと

(しかし、糖分を過剰に摂取すると 脳が血糖値を下げるようにインスリンを出そうとして、
逆に低血糖になり疲れがとれないことになる。)

私も学生時代 工事現場のアルバイトで、帰りのバスの中で現場のおじさんから疲れが取れるとチョコレートをいつももらっていた。
(しかし、疲れがとれたかどうかは??
 帰ってからのビールは疲れが取れた記憶はある。。)


6の栄養ドリンクは、
ドリンクの覚せい作用で元気にしているだけ

(例えれば、足を骨折しているのに 痛み止めで痛みを感じなくして 陸上の競技にでていること

競技が終われば、足は更に悪化・・複雑骨折化?しているかもしれない。。)

ドリンクで元気になったと思って、無理すると反動があるのは必至です。

ただ・・・反動があっても? それがよくて、飲む人もいるかもしれません。
(二日酔いもあれだけ苦しいのに・・また、飲んでしまうので気持ちが分かり?ます。。)


ご参考?下さい。




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☆彡


小太郎は、疲労知らず・・・

裏のワンちゃんが大好きで、
ワンちゃんも1日1回くらい
散歩に我が家の裏庭から見えるところに現れる。

小太郎は、ワンちゃんを発見すると
窓を右へ左へ全速力でダッシュする。

すごいスピードで、どうやってターンできるか
の神業と感心・・・している。

ワンちゃんを見てみると小太郎の往復ダッシュが終わると
自分の犬小屋に帰っていく。

たぶん、小太郎のダンスが面白いため
1日1回の余興を見に散歩に出かけているようである。

終わった後小太郎は、しばらくハアハア・・と
全精力をつぎ込んだと顔に書いている。

すべてが一生懸命な小太郎です。




ワンちゃんが、姿を現すと小太郎ダンスの開始

右へ・・・

 

20141026_165014.jpg 


スピーカーにぶつかる音を立てながら、ターン



20141026_165149.jpg 


左は、ジャンピング・・カーテンに飛び込んで・・・
ターン



20141026_165033.jpg 


これを何十回も繰り返す
小太郎ダンスです。



裏のワンちゃんも大満足で帰っていきました。。。



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2014/10/28